親父の会社の社宅で育った俺、幼馴染に結花と瞳という女の子がいて25歳の時に結花と付き合い2年後結婚をした。
それと同時に瞳とも付き合っていて先に瞳が妊娠してしまった。
瞳が妊娠したことを隠していて気づいた時には堕ろすことも出来ず、すぐに一人で住むように言ってそこで出産をしてもらった。
それでも瞳は幼馴染だった結花にも俺の子供だと隠し話してしまった。
それを結花は俺に話し、幼馴染の出産だからお祝いしようと言って俺たち夫婦は瞳の所へ行ってお祝いをした。
しかし、瞳の部屋には俺の瞳の写真があり結花にバレてしまった。
普通なら結花は俺と離婚をするところだが、結花は瞳と話し合って子供を3人で育てようと提案してきた。
今では3人で同じ屋敷に住み瞳の子供を育てている。
俺はというと子育てばかりで夫婦の営みもなく瞳とも話さえさせてくれない。
結花と瞳が同じ部屋の同じベッドで寝て、愛を育んでいる。
そして子供が欲しくなったときだけ俺が呼び出され種だけが奪われていく。
今は瞳と結花のお腹の中には俺の子供がいて来年に生まれてくる予定だ。
瞳も結花も俺とたった1回の交わりで妊娠、俺の役目は終わりこれからは子育てだけに人生を捧げるように二人に言われている。