ウチの近所にカナちゃんという幼馴染がいて、小さい頃からいつも一緒に遊んでいました。カナちゃんは父子家庭で、カナちゃんの家に遊びに行くとお父さんが車で色々なところに連れて行ってくれるので、私はカナちゃんのお父さんが大好きでした。
小学校3年生くらいの頃に海水浴に連れて行ってもらったことがあって、帰りに海の家でシャワーを浴びたけれどまだ潮のべとつきが残っていたので、カナちゃんの家に着いてからもう一度みんなでお風呂に入りました。私が覚えている限りでは、カナちゃんのお父さんと一緒にお風呂入ったのはこの時が初めてです。子供ながらに、自分のお父さん以外の大人の男の裸だ!て思ったのを覚えています。
この日を境に、カナちゃん家に行くと最後はみんなでお風呂に入ろうみたいな流れが出来始めました。カナちゃん家自慢のお風呂は大きくて、湯船も3人並んで入ることが出来ました。この頃はまだ私も自分のお父さんとお風呂に入ることもあったので大して何も気にしていなかったのですが、小学校6年生になる頃には自分のお父さんとはお風呂に入らなくなったのにカナちゃんのお父さんとはお風呂に入るみたいな状態になってきて、これっていいのかな?と少しずつ思い始めていました。
ある日カナちゃんに「カナちゃんていつもお父さんとお風呂入ってるの?」と聞くと、「ユミちゃんが来た時だけだよ。お父さんユミちゃんのこと大好きだから、ユミちゃんとお風呂入るのすごく楽しみにしてるんだよ」と言われてびっくりしました。父子家庭だったからなのか、カナちゃんは普段からお父さんをすごく大切にしてて、私も子供ながらにカナちゃんの大切なお父さんを損なうような言動や行動はタブーだと感じていたので、その時は笑ってごまかすみたいな感じで流しました。
中学に入ってからカナちゃんとクラスは別々になったけど部活が同じだったので、相変わらずカナちゃん家にはよく行きました。学校帰りに寄る感じで。カナちゃんのお父さんはこの頃からお風呂の中でよく勃起するようになって、初めてそれを見つけた時にはカナちゃんとふたりでエッチとか変態とか散々言ってはしゃぎました。カナちゃんのお父さんは、俺はお風呂の中でだけユミちゃんの彼氏だからいいんだよって開き直っていました。
私はカナちゃんのことが大好きで、カナちゃんのお父さんのことも全然嫌いじゃなかったから、いつも良くしてくれるカナちゃんへのお礼みたいな感じでお風呂に付き合っていました。でも中2、中3と私も成長していくにつれ、心も体もどんどん女になっていくのに、まだまだ子供だっていう前提でお風呂に入るのは、さすがにキツイなって感じるようになっていました。
カナちゃんのお父さんも私が幼かった頃とは明らかに違う性的な目で私を見るようになってきていて、お風呂ではずっとおちんちん大きくしてるのが当たり前になったし、お風呂に入る前も脱衣所時点から私の下着とかすごい目でチェックしてました。
でもカナちゃんのお父さんは明るい人で今日もユミちゃんとお風呂入れて嬉しいなあとか普通に言ってくるし、カナちゃんもそれですごく喜ぶからまあ仕方ないかって感じで付き合う日々は続きました。
お風呂の湯船の中での並びはいつも、カナちゃん、私、カナちゃんのお父さん、でした。先頭のカナちゃんの方を向いて入らないといけなかったので、カナちゃんのお父さんが私の後ろになるんだけど、大きくなったおちんちんがいつも思いっきり背中に当たっていました。ユミちゃん抱っこしてあげるよって言って私を後ろから抱いてくると、抱っこ名目で胸触るし、おちんちんを結構しっかり私のアソコに当てられました。中3の夏頃に先っぽだけ中に入れられたことあって、その時にはさすがにあって声出ちゃって、めっちゃ恥ずかしかったです。
お風呂出た後も恥ずかしくて、言い訳するみたいにカナちゃんにさっきお父さんにちんちん入れられそうになったって言ったら、ユミちゃんがいいなら全然大丈夫って言われて、それはさすがに大丈夫じゃないって言いました。でもそれからはちょくちょく先っぽだけ入れられるようになって、それ以上入らないようにいつも注意してないといけなくなりました。
高校もカナちゃんと一緒だったけど、高校生になるとさすがに私の意識も変わって、カナちゃんのお父さんとのお風呂に付き合うのはさすがにもうおかしいと気付きました。でもカナちゃん家に行ったときにカナちゃんは相変わらず普通にお風呂入ろうかみたいな感じだったので、私が高校生だしもうナシでしょって言ったら、カナちゃんのお父さんも交えて意外と重い話し合いになりました。カナちゃんの、高校卒業までは大丈夫という意見をカナちゃんのお父さんも支持して、一旦はそれに決まりかけたけど私がどうしても納得しなかったので、落としどころとしてとりあえず今日を最後ということでお風呂に入って、後は私の気が向いたときにということになりました。そしてアホな私は高校生にもなって友達のお父さんと湯船の中で抱かれるようにお風呂に入りました。超面白くない?
それ以降はお風呂に入らないことが何か申し訳ない感じになって、自然とカナちゃん家には行かなくなりました。たまに行くとカナちゃんのお父さんは喜んでカナと二人だけでもいいからお風呂に入って行きなさいと勧めてくれたけど、絶対カナちゃんのお父さんは後から入ってくると思ったので一度も入りませんでした。でもそういった経験が別に何かトラウマになったとかは全然なくて、そういうこともあったなあって感じです。おわり。