では7年間、時を進めたいと思います。一人称は、僕から俺に変化します。今年の7月上旬、つい最近のはなしです。俺が家に仕事から帰ると、母と父が家族会議をしており、「今週の週末、休みとって田舎いくか」というのがテーマでした。というのも、祖母もここ数年は病院に入退院を繰り返し、誰にもいつかはくる事なのですが、「あまり長くないだろう」というところがこの話の発端だったのです。また、親戚達も、2つの世帯から祖母のひ孫が生まれたこともあり、早めにおばーちゃんに見せとかないと。というのもあり、今年の夏は例年に比べて、大世帯があつまるようなそんな予感はあったのでした。しかし、俺はここ5年くらいは祖母の家には行っておらず、例の童貞卒業の翌年も、ナオちゃんに会えるかと期待したのですが、会えず、また翌年も会えるかと期待したのですが、その年も会えず。という事で僕もきがついたら社会人になり、ツレと車を乗り回したり、飲みに行ったりするほうが好きになっており、すでに少年ではなくなっていた。という経緯もあります。そして5年ぶりの祖母の家、では始まります。俺は金曜日、会社で有給をとり、父が運転する車で、母と一緒に俺の家から車で6時間かけて、母の実家に向かったのでした。そして母の実家の周辺にくると、5年の歳月というのは早いもので、海岸沿いには小さなホテルとか、コンビニなどが出てきており、さらに母の家、つまり祖母の家の周辺までくると、少年時代に見た散髪屋、衣料品店、肉屋などは潰れており、駐車場などに変化してました。そして夕方19時頃、祖母の家の近くにきて、近くのコインパーキングに車を止めると、そこには田舎には相応しくない、都会の名前がはいったナンバープレートの車が停車しており、(親戚の人たちも来ているんだな)となんとなく予測が出来たのでした。そして実際の懐かしい祖母の家に入り、「こんばんはー」と父親がいうと、すでにそこは来ていた親戚達や祖母を囲んで、軽い宴会モードになってました。そして「正チャンやないかw」と親戚のオッサンが俺の父を呼んだり、「マサちゃん久しぶりねー」と、親戚のオバハンが母に挨拶したりと、ま、どこでもある親戚同士の挨拶がかわされたのです。そこで、まさかとは思っていたが、そのまさかだったのは、その親戚を集めての集まりの中に、ナオちゃんがいたのです・・・。最初は俺も、あまりに焦ってまともにナオちゃんの顔を見ることが出来ませんでした。ナオちゃんは結婚しているとは聞いてましたが、その旦那さんをみるのも初めてで、なんだかサーファーっていったら失礼かもしれませんが、そんな海を連想させるようなけっこう、イイ男でした。そして一方ナオちゃんは、もう32になったから大人なのか、7年前のような肌が見える格好はしておらず、ターコイズ色のロングスカートに、中は白のキャミソール、そして上にも白のブラウスを着用し、体型や表情は多少、年をとったのかな。といえば失礼ですが、落ち着いた大人の女性。という雰囲気、、いや服装でいてました。(後で話したとき、まったく中身は変わってませんでした)そして俺たちの席をあけて、出てきたのはビール、焼酎、日本酒でした。刺身に揚げ物と、つまみも豊富で、俺も(とりあえずのもうwww) と、ナオちゃんがいるという落ち着かなさを、なんとか誤魔化そうと酒を飲んだのでした。で、この飲みが0時くらいまで続きました。この時間になると、酔いつぶれて座布団を二つ折りにして眠りだすオッサン、車で3分だから。と飲酒運転で帰っていくジジイ。奥さん連中は「私がやるきーええよええよ」とか、譲り合いながら、皿とか瓶の後片付け。そんな光景の脇では、ナオちゃんの旦那も、座布団をふたつ折りにして、爆睡していたのです。そして(寝る前の一服でもするか)と、夜の0時の段階で、外にタバコに行ったとき、すぐ祖母の家をでてすこし歩いたところの海、というか湾が見える波止場にある、小さな3段くらいしかない階段に、ナオちゃんが背中を向けて座っていたのです。ナオちゃんはタバコを吸っていました。僕は(これは話しかけれるチャンスかな)と思い、酒にも酔ってたので、「ナオちゃんここでタバコ吸ってたんやw」と声をかけたのでした。ナオちゃんは「うん、上いっても子供らいるし、下ではおばちゃん連中いるやろ、だからタバコとか中では吸いにくいから~」と言ってました。そりゃそうです。僕も母からは、「おばーちゃんの前では絶対タバコすわんでね!!」と、あらかじめ念を押されていましたから。そして「寝ないの?」と聞いたら、「来る途中、車の中で寝すぎて眠られへんww」と言ってました。そしてそれから僕達は、自然と、「今どこでなにしてるの?」という会話に
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後日譚になります。結局、僕達が再開し、Hをしたのは金曜日の夜(正しくは日が明けた土曜) そして土曜はナオちゃん夫婦と僕と3人で、海いったりメシいったりして普通に遊んで、そして日曜に帰るので、最後の土曜の夜になった時です。(といっても正しくは日曜の、2時頃)僕はなにか気配に目が覚め少しめを開けていたら、祖母の家の1Fの角で寝ていたはずの、ナオちゃんの旦那さんがケータイのディスプレイのあかりで、だれかにメールをしているような雰囲気だったのです。別にめずらしい光景でもなんでもないので、そのまま起きて声をかけるということもせず、また僕は目を閉じて眠っていたら、2階から、キィィ キィィ キィィ って階段を降りる音がしてきたのでした。この時間、全体に自分の母という事はありえないし、祖母という事もありえません。(祖母はもう体が弱いので1階の別部屋で寝てます)すぐに、(ナオちゃんだな)って分かりました。そしてナオちゃんらしき人影は、そのまま家から出ていくと、すぐにナオちゃんの旦那さんも、音を立てないように、家を出ていったのです。僕は(こんな時間にどこいくのだろな)と思い、ふと好奇心というか、虫の知らせというか、そもそも眠れなくて目が覚めていたので、僕はこっそり二人の後をつけることにしたのです。 だって外にでて二人とはちあったとき、「眠れないからタバコ吸いに来たw」 といえば済むからです。そして祖母の家から出ると、二人の影は出たところの通りを右に折れ、そのまままっすぐ歩いていき、駐車場に入っていったのでした。そのまま後をつける僕でした。そして駐車場のコンクリートブロック塀に囲まれた入口のところに到達すると、ヴェルファイアの中にはいっていく二人がみえたのでした。(まさか、車の中でカーセックスかwww)なんて、思いました。車の中の車内灯が点灯し、薄いスモークシールドしかはってないこの車からは、夜になって中から光をつけたら、むしろ外からのほうが中がよく見えます。また逆に中からのほうが、今度は窓ガラスには自分たちの顔がうつっても、外はあまり見えません。ただ、だからといって車に急接近し、覗き込むっていうのは無謀すぎます。その時の構図は、 家 小道 壁 車 車 車 みたいな状況だったので、僕が小道にでたら、あとは自分の身長くらいの高さのブロック塀なので、すこしなにか努力をすれば、塀の陰から車内を覗けなくもない感じでした。僕は駐車場の壁と家の間の小道に回り込み、そしてヴェルファイアが止めている塀の裏の位置で、近くにあったおおきい空のゴミバケツをすこし移動させ、それを足場として塀から顔をのぞかせて車内を覗いたのでした。案の定でした。後部座席で旦那さんは椅子に座り、その横からナオちゃんが旦那さんにフェラをし、頭を上下にゆらしているのでした。旦那さんは下を向いてるし、ナオちゃんはフェラに夢中です。またスモークガラスとライトの関係で中からはあまりみえません。僕は(なんだww やっぱHしにきてんだww) と思いました。そしてそのまま、僕は攻めてくる蚊と戦いながら、ずっとブロック塀から、ナオちゃんたちのプレイを除く事にしたのです。しかし、印象的なのは、僕がナオちゃんとヤったときは、あれだけ濃厚な感じだったのに、いかにもタンパクなのです。ナオちゃんが5分10分フェラをすると、ナオちゃんはみずから短パン(寝巻きなんだと思います)を脱ぐと、やっと旦那さんもめんどくさそうにズボンを脱ぎ、ナオちゃんは後部座席の倒したシートに正常位の形で寝たのです。車のフレームで、ナオちゃんの顔が途切れました。とりあえずナオちゃんからも僕は視界外になったのです。そして旦那さんは、そのままナオちゃんに挿入すると、リズミカルに腰をパンパンと降り始めたのでした。僕にはあまりみたくない、旦那さんのケツが見えました。そしてナオちゃんは足で旦那さんの腰を交差していました。すると、周囲はシーンとはしていたので、車内なら、「アアアッ・・・アアアッ・・・・ああああ・・・」っていう、ナオちゃんの声が聞こえてきました。しばらく見ていると、パン パン パン パン 標準速度から、それが パンパンパンパン と二倍速になり、最終的には パンパンパンパン!!!!! と三倍速くらいになったかと思うと、そのまま・・・ パン! パン! パン! とゆっくり、1回1回が重い感じで腰をふ
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いやあ、いいですね。親戚の魅力的なお姉ちゃんとの秘密。雰囲気がよく伝わりました。セックスを覗いたのも、なんだか少年の、青春の思い出ですね。爽やかな終わり方も、また何年か後に続くオハナシの第3章を予感させます。そのときはまた書いて下さいね(=´∀`)人(´∀`=)