幼馴染なんでしょうね、昔から隣同士で遊んで学校も一緒、クラスもよく同じになったり
10年以上は毎日顔を合わせる間柄でした。部屋に遊びに行ったり来たりするし
親も兄妹みたいに思ってたところはあったみたいです
そんな私達も思春期を迎えると今までのようなじゃれ合いとかも少なくなって
男子女子の壁のようなものを感じ始めました。それでも時折部屋に行くときはあります
中学生くらいになると男の臭いって言うんですかそれが気になり行く機会は減ったかも
お互いに好意を持ってるってのは無かったと思います
高校は別でした。私も彼氏が出来たし初体験も済ませました。
当然やっくんも彼女の一人も出来ただろう。滅多に顔を合わせることは無く
そんなやっくんの事すら忘れかけていました。彼は地元から離れ寮生活してたようで
夏休みとかたまに見かけるくらい。そんな時もよお!って声をかけるくらいで
特に話もしない。私も用事もないし話す事もなかったので気にもしなかった
高校3年生の時の夏休み、彼氏とは別れてフリーの状態の私でしたが良い人はもう
残っていなかった。狭い街ですからその辺は不自由です。
そんな時やっくんが帰って来た。すっかりたくましくなって大きな体、高校で部活してたのか
日に焼けた姿がカッコいい。別人みたいだった。中学までのやっくんはどっちか言うと
線が細くナヨッとしたところがあったんですけど。
こっちから久しぶりって声かけました。相変わらず、ようって語呂が少ない会話
あんまし遊んでないのかななんて思う。折角だからと家に遊びに行った。おばさんも
家に来るの随分久しぶりじゃないと喜んでくれた。顔は合わすし挨拶もする、普通の近所付き合いは
してたけど幼馴染として来るのは久しぶり。ゆっくりして行きなさいと冷たいものを持たせ部屋に行った
部屋の中は人気が無かったかのような臭いで昔の男の臭いはしなかった。滅多に帰るわけじゃないし
あたりまえか・・・掃除はマメにしてるようできれいだった。
落ち着き無くウロウロするやっくんが可愛らしい。思わずからかいたくなった
冗談めかしにじゃれ付いて体を密着させる。真っ赤な顔で止めろよと言うけど
ひょっとして童貞?それとなく高校生活のことを聞く。そこには彼女の存在とかは特にうかがえない
間違いないこいつは童貞だ。でもいい男だった。男子校だったの幸いして彼女の一人も作ってない
ねえ、としんみりした声で語りかける。私達って何だったんろうね、あんなに仲良かったのにいつの間にか
離ればなれ、嫌いになったんじゃないわよね?私あんたのこといつも意識してたの知ってる?
側に寄り添うように座り肩に頭を乗せる。日に焼けた腕が太くたくましい。水泳部だったらしいのは
今初めて聞いた。Tシャツがはち切れそうな胸板を映してる。正直抱かれたいと思ったのは
欲求不満もあるだろうがこんなに身近にいい男がいたことに気がついたから
顔に手を沿えこちらを向かせて唇を奪った。驚いた顔が印象的、でも止まらない。そのまま唇を割って舌をねじ込む
彼の腕が私の腰に回されぎこちなく舌が私の中に入ってくる。そのまま押し倒す形で横になる
初めて?と一応聞いた。これからする事の確認の意味も込めての問に、うんと答えた
やっくんの手を取り私の胸に押し付けるとぎこちなく恐る恐る触ってきた。たまんないくらい可笑しい
別に嘲りの可笑しいじゃなく、嬉しい意味の可笑しいだ。そのまま上を脱いでブラだけの姿
ゴクリと唾を飲む音まで響いてくる。後ろでにホックを取りブラを外すと視線が胸に集中するのがわかる
また手を取って直に触らせてやると強い力で揉まれて思わず痛いと言った
サッと手が離れていくけど、優しくしてと言ってもう一度触らせてやる。
やっくんのシャツを脱がせる。筋肉に覆われたたくましい肉体がそこにあった
ついでに穿いていたジーンズも脱がす。トランクスも一緒に脱がすとそこには立派なのが
そそり立っていた。たぶん経験した中では一番大きい・・・思わずおっきい・・・と言った
手で掴みまたその大きさを確かめる。さするともう粘液が先っぽから溢れてくる。いただきます・・・
口いっぱいに広がる男の臭い。それ以上に大きさに戸惑う。が、うめき声と共に、出ると言って
あっさり口の中に大量の精子を放たれた。こぼれてくるのをティッシュで拭いやっくんのも拭いて上げる
ごめんと謝ってくるけど気にしない。まだ充分元気じゃない。私も短パンとショーツを脱ぎ全裸になった
仰向けに寝そべってやっくんに全てを見せた。足を広げて迎え入れる格好をする。本当なら私も愛撫とかされたい
それは期待できそうに無いから取り合えず入れさせようと思った。ゴムは無いけどまあいいや
誘われるように私の間に入ってきてるがそこからが進まない。じれったいから
掴んで入り口にあてがってやった。
うわっ!やっぱ大きい・・・すでに私は充分濡れているくらい盛っていたから
入れられるのはスムーズだったけど大きさに戸惑う。やっくんは夢中で腰を振るけど凄いよ・・・
お腹の中まで突き破られそうなくらい激しい突き上げに軽くイッた感じがした
それと同時にやっくんも限界か膣の中に感じる生暖かい感触と衝撃にも似た放出感
ハアハアと息も荒くしてお互い抱き合ったまま。硬さはまったく衰えていない
乳首を吸われながらまた腰が動き始める。猿みたい・・正直今までで一番気持ちよかった
二度目の射精を受け止めてようやく体が離れた。アソコからは精子が流れて畳の上にシミを作ってる
照れたような顔をして視線を合わそうともしない。そそくさと服を着て居心地悪そうにしてるやっくん
私も始末をして下着を身に着けた。服も着て元に戻った格好でやっくんに言った
私の彼氏になりなさい・・・・へっ?と戸惑った顔をしてるけど返事はいらない。
だって毎日押しかけてやるんだから。この夏休みでしっかり男を磨いてあげましょう