私は進50才、女房に子供三人の会社員です。
思い出す度に冷や汗もんの私の体験です。
今でこそ新興住宅地ですが、私が住んでいた実家は子供の頃、近所に数軒の家しかなく、近所の同い年恵子とは仲が良かったんです。
四十年近く前の話しで、記憶も定かではないんですが、保健の授業だかで、性的な勉強をした直後、確か小六だったと思います。
男子と女子に分かれて受けた授業、私と恵子は学校から帰ったあと、恵子の家で、お互いどんな授業だったかを話しをしたんです。
因みに私の家も、恵子の家も共働きの一人っ子なので誰もいない状態です。
情報という物がまだ乏しかった時代ですから、お互いの授業内容を話しが新鮮でした。
図解で示されていたり、文章で記載されていたり、あとお互いの身体のことも話しました。
私もすでに精通を迎えていて、恵子も初潮を迎えていました。
切り出したのは恵子の方からでした。
見てみたい、そう言われました。
勿論恥ずかしいから嫌だと言いましたが、しつこく食い下がる恵子に、お前も見せるなら見せてやると切り返しました。
んじゃ見せ合いっこしよう、そんな感じでお互い下半身をさらけ出しました。
勃起ってどうなるの?と恵子、まだオナニー経験がない私でしたが、恵子のツルツル下半身を見てるうちに勃起開始しました。
うわ~、精子出るんでしょ?
まじまじ見てる恵子に、お前も見せろと詰め寄りました。
足を開いて、さらに指で開いて見せてくれました。
図解を見ながら確かめてた私です。
触って良いか聞きました。
え~?と驚いていた恵子でしたが、あとから俺のも触らせるからと言うと、んじゃいいよとなり触ってみました。
これが淫唇?淫核?これが膣みたいだな、異様な興奮に包まれてて、触ってるうちに汁が染み出してきてるのがわかりました。
文章にあった女性の受け入れ体制ってのがこれか、など。
じゃ次は私の番ねと、私の陰茎を触りだした恵子でした。
温かい手に包まれた瞬間、出そうになりました。
恵子、出ちゃうよ。
え?出る?精子?
慌てて手を引っ込めた恵子でした。
ねえ?先っぽからネバネバ出てるよ?
これも精子かな?
恵子もネバネバだよ?
男性を受け入れる準備完了ってことなんだろうね?
んで精子と卵子が結合して受精卵が胎内に着床したときのみ妊娠だって。
入れたらヤバいかな?
どうだろ?
続きます。