美久は俺の一個下
小学三年生の下校の時、美久は俺に
美久「目をつむって…良いものあげるから」
小学生だから俺はお菓子とか甘い物をくれるのかと思って、俺は目をうっすらとあけていた。美久は俺に近付いてきてキスをしてきた。それはお互いファーストキスだった。
唇にまだ柔らかい感触が残っている。その後にくる甘い香りが何となくだが心地よい感じがした。小学校を卒業して中学生になった俺は髪を茶髪に染めた。茶髪でヤンキーぶってた俺はよく一個上の先輩から喧嘩をうられていた最初は怠慢だった。
小学生の時から中学生まで柔道を習っていたので負けなかっただが、日に日に喧嘩していくに連れて人数もだか三年生と喧嘩する事になってある日三年生と二年生にボコボコにされた。
今思えば自業自得だった。 二年生になった俺は真面目に勉強に集中した。そして美久が中学一年生になった。
俺と先輩の件は和解に終わった美久は中学生にもなると顔つきもそうだが色々と女性らしくなっている。
美久は走るだけで胸が少しだか上下に揺れている。
だんだんと美久を女としてみていき心のどこかで好きと言う思いがあった。
下校の時
俺と美久はまた一緒に帰った。俺は小学生の時を思い出した。俺「小三の時、俺にキスしただろ…目をつむって、良いものあげるからっていって」
美久は顔を真っ赤にして
美久「えぇー!知ってたんだ。あれ私のファーストキスだよ」俺「俺もだよ。責任とれよな」美久「どうしたらいいの?」
俺「次はキスしてもいいか」 そういうと美久は小さく頷き、お互い目を閉じてキスをした
眠いので寝ます