幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2011/01/27 18:55:20(SoSqw2Td)
順一は楽しそうだな~とは言うものの、再度誘ってもこれだけは無理!と相変わらず拒否。
真由美と俺はこの後二度程乗った。
最後に滑った時は、真由美の腰に片手を回したが嫌がる素振りも見せなかった。
散々遊び、日はまだ高かったがプールを後にした。
家族と出かける予定があった順一は「じゃあな!」と言うとさっさと帰ってしまった。
時計はまだ4時前、まだ時間はあるが予定も無いので真由美をカラオケに誘った。
「良いよ!」と真由美も賛成するので帰り道の途中にあるカラオケ屋に入った。
カラオケでは水着が目に焼き付いて、真由美がこっちを見ていない時はスカートから覗く足や、シャツから透ける白いブラをチラチラ見ていた。
「あんたさ~、あたしの腰に手を回したよね?」曲を選ぶ俺にニヤニヤしながら真由美が突然聞いてきた。
突然真由美に聞かれた。
ドサクサに回した手の事を聞かれた俺はバツが悪かったが、危ないと思ってさ~なんて適当な返事をした。
「ふ~ん?あたしの水着見て興奮したのかと思った」と図星を突く。
確かに今まで見た事も無い真由美の姿に思わず取ってしまった行動だったが、軽率だったなと反省していた。
「まぁ一応お前も女なんだな~と思って、一応な」とおどけて見せた。
「しかも、さっきからあたしの足とか見てんじゃん」と益々ニヤニヤする。
ヤバイ!ばれてると思ったが、ちげ~よ!と反論しても説得力が無い。
最後は「見た見た!見ましたよ!」と逆ギレ状態。
すると真由美から「見せてあげようか?」と驚き発言。
「え?」と発言の意図が解らず戸惑う俺に「たけるのも見せてよ!」と交換条件を出して来た。
良いだけ毛も生えるお年頃だ、それは恥ずかしいが真由美のも見れるのか?とちょっと迷った。
「あ~!本気で悩んでる~!」と真由美はからかう。
嘘かよ!と恥ずかしさから怒りに変わり、言い返そうとした時に、真由美からスカートを捲った。
ピンクに黒い水玉のパンティが俺の目に飛び込んできた。
真由美は「どう?見える?」と聞いてきた。
「お、おう」と驚きつつ答える俺に真由美は次はたけるの番だよ、と言うとこちらに近づいて来た。
見せて貰ったのは確かだが、俺の股間は膨張している。
早く見せてと急かせる真由美に、俺はその先を期待しながらズボンを下げた。
真由美は股間の膨らみのあるトランクスを興味深げに眺めていた。
11/01/28 16:24
(81AMjE39)
「俺だけズボン下げてんじゃん!お前もスカートさげろよ!」と恥ずかしさから怒り気味に言った。
「え~!」と言いつつ真由美はスカートを脱いでしまった。
お互いの下半身を眺めていたが、真由美から「勃ってるの?」と聞かれた。
「当たり前だろ!?真由美の見てたからだよ!」
と答えると真由美がパンツの上から触って来た。
驚いて一気に腰を引く俺、ていうか驚くなって方が無理。
「触らせてよ!どうなってるのか知りたいじゃん」と真由美は後には引かない雰囲気だった。
お前のも触らせろよ、という言葉に歯切れは悪いが、しょうがないといった感じの返事だった。
ソファに膝立ちで向かい合うと、片手はお互いの肩に置いて触り合った。
真由美の指が恐る恐る勃起したペニスに触れる度に、俺は益々沸き上がる欲望を抑えるのに必死。
何度も触られるとペニスがピクッと反応を始める。
俺は真由美のパンティの上から入口付近を形を確かめる様に人差し指で撫でる。
俯いた真由美の息が段々荒くなる、知識として知っているクリトリスの位置を何度も撫でていると「あっ…そこはそんなに触っちゃダメ…」と呟く真由美の様子にも変化が出始めた。
真由美が俺のペニスを握ったまま動かなくなる。
真由美はダメと言いながらも抵抗しなかった。
段々濡れて来たのか指先に触れる布地には湿り気を帯びて来た。
俺は興奮を抑えられず、そのまま指を動かし続けた。
「あっ…ダ・ダメ!恥ずかしいから…もう止めよう…」
真由美が俺を見つめた。
すっかり顔は上気して息も荒い。
「真由美の体を見せてよ、じゃなきゃ俺我慢できないよ!」と俺はお願いした。
真由美は考え込んでいたが、最後は俺の説得でお互い全部見せ合う事になった。
モジモジと真由美が服を脱ぐと小さな胸と、まだ発達していない小さな乳首が覗いた。
日焼けで赤くなった肌と隠されて白いままの肌は余計に興奮させた。
陰毛はまだ薄く、割れ目が見えていた。
真由美は俺の裸を見ていた。腹に付く位勃起したペニスを恥ずかしそうにチラチラと見ている。
俺は真由美に近付いた。
ビクッとする真由美を抱きしめた。
「嫌っ…!」と抵抗されたがすぐに大人しくなった。
無理矢理押し倒して犯したい衝動に駆られていたが、こんな場所でするのには抵抗があったのと、関係がこれ以上おかしくなるのも嫌だった。
結局この日はお互い初めてのキスをぎこちなくしただけで終わった。
11/01/28 17:27
(81AMjE39)
こういう話好きだな
続き希望
11/01/28 23:58
(oxZuiGmH)
良いのか?
というのが正直な感想。
真由美は幼い頃からの友達同士。
三人でまた普通に遊べるだろうか?
カラオケは2時間で入ったはずが、結局1時間位で出てしまった。
「あのさ~…」
言葉も見つからないのに俺から話し掛けた。
「どうしたの…?」
真由美も元気の無い声で返事をする。きっと自分の行動を後悔しているような、そんな雰囲気。
「俺、最初はちょっと困ったけど、真由美とキスした事とか後悔してないよ!…真由美は俺の事知ってるし、俺も真由美の事を良く知ってるから」
と解った様な解らない様な事を言った。
上手く言えないが、関係が壊れるかも知れない事への後悔はあっても、初めてのキスを真由美とした事への後悔は無かった。
「…?有り難う!」
真由美は少し笑顔で答えた。
俺の胸中全ては理解出来てないだろうな、と思ったがそれ以上は上手い言葉も無いし言えなかった。
半分上の空に近い会話をしながら最初に真由美の家に着いた。
「寄ってく?少し話しをしようよ」
真由美が真剣な顔をしている。
何だろう?この事は黙っていようねっていう念を押したいのかな?もう誘わないでって話しをしたいのかな?とあまり良い事は考えられなかった。
このまま帰ろうかな?という思いの方が強かった。
「まだうちの親、仕事で帰らないから…」
と言うが早いか真由美はさっさと家に入ってしまった。
結局どうとも言えず、真由美に続いて入った。
部屋に通されると、真由美の部屋は相変わらず綺麗だな~なんて考えていた。
ヤッパ俺や順一の部屋とは違うな~なんて。
「ジロジロ見てもなんも無いよ!」
と言いながら真由美は缶ジュースを持って部屋に入って来た。
おぉ、ワリィワリィなんて言いながら受け取るとお互い少しの沈黙となった。
「あのさ、調子に乗ってゴメンな…」ポツリと俺から口火を切った。
これは本気だった。キスへの後悔は無いが、それ以外は反省していた。
「…気にしないで、元々あたしが言い出したんだし…たけるは止めてって言ったら止めてくれたじゃん?」
真由美も沈んでいた。
「あのさっ!もし、もしもだよ…最後までしたとしてたとしても、俺は真由美へ態度とか変えなかったよ!大丈夫!」
真由美は俺を見つめた。
「最後までは余計だね!」と言って笑ってくれた。
俺はそのままその日二度目のキスを真由美にした。
今度は抵抗無く受け入れた。
真由美の目がこの後どうするの?と聞いていた。
11/01/29 18:56
(ivx2Mj/A)
俺は真由美の顔を見ながら少し迷っていた。
このまま先に進んでも受け入れてくれるのか?
俺は確認する様にもう一度キスをして、右手を真由美の胸に当てた。
柔らかいブラの感触が右手に伝わる。心臓も驚く程強く早くなっているのが伝わってきた。
「い…いいの?」と声が裏返る位緊張しながら聞いた。
普段ならこんな声を聞いたら笑い出す真由美も、少し下を向いて小さく頷くだけだった。
シャツの下から手を入れて、直接ブラに触れた。
壊れ物を触る様に力を入れずにブラの上から乳房を揉んだ。
直接見たい、触れたいという欲求が沸き上がり、俺は真由美のシャツを捲り上げた。
「恥ずかしい…」とポツリと真由美が言った。
「自分で脱ぐ?俺も脱ぐよ」と随分間抜けな質問をする俺に、真由美は頷くとシャツを脱いだ。
俺も続けて上を脱ぐ頃には真由美はスカートを脱いでいた。
お互い下着姿になった。
お互い緊張で息は荒くなっていた。
カラオケで見た真由美の下着姿に目を奪われ、真由美は俺の膨らんだ股間を見つめている。
先に手を出したのは俺だった。
ブラのホックを外し脱がせると、隠す様に腕を動かしたが小さな胸の乳首は勃っていた。
俺は自分のパンツを下ろし、真由美を抱きしめてキスをする。
後戻り出来ないと決めたのか真由美も抱き着き、お互い舌を絡めた。
「緊張するね…」真由美は少し明るく言った。
そのまま真由美のベッドに行き、パンティを下げた。
薄い陰毛に隠された陰部は少し濡れていた。
左の胸に吸い付き、右手は真由美の陰部を指でまさぐった。
「アッ…ウゥ…」と声を上げる真由美の太ももが俺の股間に当たり、柔らかくて滑らかな肌の感触だけで登り詰めそうだった。
陰部からは蜜が溢れ、益々真由美は濡れて来た。
「アッ…嫌、そこは…」目をつぶり、足を動かしながら真由美は悶え始める。
俺は夢中で真由美の体を舐めては吸った。
陰部へ移動した時は抵抗されたが構わず口を付けた。
ピンク色の陰部を舐めた時は「い、嫌…!」と腰を動かし少し逃げる様に反応したが、息は荒く、喘ぎ声も大きくなった。
俺の膨張した股間は我慢の限界に来ていた。
真由美の陰部に入り込みたくて先からはヌルヌルとした汁を垂らしていた。
「入るよ…」と言うと真由美の足を開き、間に体を入れる。
真由美は握り拳を口元に当てながら、汗をかきピンクに染まった顔で頷いた。
何かに耐える様に真由美は強く目をつぶった。
11/01/31 12:20
(KFsR01cS)
「たけるにあげるから…私、初めてだから…」
緊張で固くなりながら真由美が呟く。
「俺も初めてだよ、初めてが真由美となら嬉しいよ」
もっと気の利いたセリフもあるだろうが、正直な感想しか出なかった。
良いよ、入れてとニコッと少し強張った微笑みを浮かべて真由美は呟いた。
避妊と言う言葉もよぎったが、もう俺には止められなかった。
真由美の濡れた陰部が、俺のペニスを飲み込もうとしている、という事しか考えていなかった。
お互い初めて同士、なかなか入口へ挿入は出来なかった。
やっと入口に辿り着いたが、ほんの少しの挿入で真由美は苦しそうな声で痛がった。
「待って!い…痛い」
真由美は眉間にしわを寄せて、両手で俺を押し除ける様にした。
男の俺には解らないが、激しい苦痛を伴うと聞いていた俺は慌てた。
「痛い?…やめとこうか?」
真由美の声で少し冷静になった俺が尋ねたが、真由美は黙って首を左右に振った。
「大丈夫…痛いけど、たけるにあげたいから我慢出来るよ?」
涙目になる位痛がった真由美だったが、どうしても今日じゃなきゃダメと言う真由美に、俺は頷いて再び宛てがった。
入口から少しづつ入れて行く、初めて感じる感覚がペニスの先に伝わる。
「入れて!」と意を決した真由美の言葉を合図に一気に差し込む。
「ヒギッ!…痛い…」
真由美は俺の腕を凄い力で握っていた。
爪が食い込む痛さを感じたが真由美も苦痛で顔を歪めている。
俺は初めての挿入の緊張と、痛がる真由美の顔を見ていると動け無かった。
「…ゆっくり、動かして」苦痛の表情で呟く真由美を早く解放する為に俺はゆっくりと腰を上下させた。
気持ち良さはあまり感じなかった。
早く発射して真由美を解放しないと!と焦る。
「ウッ…ウッ」と呻く真由美の声を聞きつつ、突如今まで感じた事が無い位の射精感を感じた。
発射寸前に慌てて抜き出し、一気に真由美の腹の上に放出した。
ペニスには真由美の潤滑液と、赤い血が付いていた。
真由美は体を強張らせ、緊張から放たれたのか啜り泣きをしていた。
「だ、大丈夫?ゴメン」と謝ったが、真由美は落ち着くと照れ笑いを浮かべて言った。
「良いの…私はたけるに初めてをあげたかったから…」
驚いたのは俺だ。そうなの!?と聞いてしまった位だ。
真由美は小学生の頃から俺を好きだったが、この三人の関係を壊すのが怖かったらしい。
結局付き合い、別れたが今も三人でたまに飲みに行く
11/01/31 13:01
(KFsR01cS)
心温まる良い投稿ですね(^_^)
11/02/04 22:50
(CohUE4Cu)
とっても良かったです
11/02/05 08:32
(qBiWZ7e1)
長文お疲れ様でした。楽しく読ませていただきました。
11/02/07 12:26
(v.YHNkvi)
読んでいて、自分の初体験を思い出して切なくなりました。
心温まるいい話ですね。
11/02/09 08:36
(9vNjr2UH)
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