俺と景子は幼稚園から小6まで、ずっと同じクラスだった。
家も隣同士だったので、お互いの弟や妹と一緒にゲームしたりして、けっこう
仲が良かった。
小4年の時に河川敷でエロ漫画本を見つけ、描かれている絵のようにチンチン
を舐めさせようとしたら景子は嫌がった。
だったらマンコを見せろ!!と言ってパンツを脱がせようとしたら、俺の顔面を
蹴って泣きながら逃げた。
それ以来、景子と遊ぶことはなくなり、段々と口も聞かなくなっていった。
そして小6の夏休み。
景子一家が引っ越すことを突然知らされた。
新しい住まいは隣の市で、とうぜん学校も変わるらしい。
ずっと一緒にいるのが当たり前のように思っていたから、結構ショックだっ
た。
引っ越しの前日、景子が俺の家に別れの挨拶に来た。まともに顔を見て話をす
るのは一年ぶりくらいだろうか!?
俺の部屋で二人っきり。
何を言ったらいいのか分からず、ただ黙ってジュースを飲んでいた。
すると景子が「私、信ちゃんにあげるものがあるの。」と言いながらすっくと
立ちあがり、スカートの中に手を入れてスルスルとパンツを脱いだ。
唖然とする俺の前に立ち、景子は「はいっ!!」と言ってスカートをめくった。
真っ白い肌と小さな割れ目が俺の目に飛び込んできた。それはとても眩しく、
美しかった。景子の顔を見ると頬を真っ赤に染め、恥ずかしそうに目を瞑って
いた。
その綺麗な割れ目に吸い込まれるように手を伸ばした瞬間、バサッとスカート
が下ろされた。
「景ちゃん、俺・・」そう言いかけた時、景子が唇を重ねて来た。
ほんの一瞬口びるが重なっただけの軽いキス。それでも俺には脳が爆発するぐ
らいの衝撃だった。
そして一言「信ちゃん、私のこと忘れないでね!!」と言い残し部屋を出て階段
を駆け下りていった。
その背中に向かって「バイバイ景ちゃん。 元気でね!!」
そう言うのがやっとだった。
一気に力が抜けてへたり込む。ふと見ると部屋の隅に景子が脱いだパンツがた
たんで置いてあった。
拾い上げて開いてみると、白とピンクの縞模様で中央にリボンが付いた可愛い
らしいものだった。
景子のやつ、慌てて履くのを忘れたのか? それとも、俺のため
に!?・・・・。
鼻を近づけると、ちょっと甘酸っぱいニオイが鼻孔を刺激し、勃起した。
俺はパンツを顔の上に乗せ、景子のニオイに包まれながら覚えたばかりのオナ
ニーをした。
何回も何回も、景子のことを想いながら。 ひと夏オナニーに耽った。
景子と再会したのは4年後。
偶然にも同じ高校に進学したのだ。しかしその頃にはお互いに彼女、彼氏がい
たので友達としての距離を保った。
2年で再び同じクラスになり、二人共フリーになっていたので付き合うことに
なった。
俺と景子は5年間の空白を埋めるかのようにお互いの体を貪り合った。
あの夏に見た幼い割れ目は今はびっしりと毛が生え、愛液でテラテラと光って
いる。
俺はそれをすべて舐め取りながらクリトリスを刺激すると、景子は可愛い喘ぎ
声を漏らす。
それを聞くとたまらなくなり、強く抱きしめて怒張したペニスを景子のマンコ
に突き刺した。
何度も何度も激しく責め立てて、景子が身を震わせて歓喜の声を上げる中、俺
も絶頂を迎えた。
俺の腕の中で呼吸を整えている景子に「景ちゃん、これ覚えてる?」と、ある
ものを見せた。
俺が手にした一枚の布を見るなり「やだぁ! これ、あの時に私があげたパン
ツじゃない!!」と驚いた様子の景子。
これまでに何度もオナニーの道具として使い、精液で汚す度に風呂場で洗って
きたので布地は傷み、糸がほつれている箇所もある。
しかし、俺にとっては大切な宝物。愛しい景子の一部だったのだ。
「ありがとう信ちゃん。ずっと持っててくれたんだね。」少し涙ぐみながら景
子はそのパンツを履いてくれた。
子供用のそれは景子の豊満な尻には小さく、ビキニパンティーの様に伸びてい
たが、とても愛らしく似合っていた。
そして俺は、景子の愛液が滲んで出来た股部分のいやらしいシミに顔を押しつ
け、甘酸っぱくも懐かしい、あのニオイを吸い込んだ。