小学六年の時の事です。
夏休みに入って直ぐでした。
コンビニで買い物をした帰りに、中学生位の男子が四人で女の子を取り囲んで、空き家に連れ込んで行くのが見えました。
ちらっ、と女の子の横顔が見えたのは近所の同級生で、内気なあすかでした。
気付かれない様に建物に近付く、中学生の声が聞こえた部屋の割れた窓ガラスから中を覗くと半泣きのあすかの顔が見えました。
よく見るとあすかの後ろでスカートをめくり上げる男子と、あすかの足元にしゃがみ込み何かをしてる男子、それを見ている男子が居ました。
しゃがみ込んでる男子が動くと、下半身が裸で男子に触られてるあすかの割れ目が見えました。
日焼けした脚に比べると、真っ白でした。
しばらくすると、他の三人を後ろに向かせると、触ってた男子がズボンを脱ぎ、勃起したチンポを出してあすかに命令した。
あすかは、男子の前に腰を下ろして勃起しているチンポを口に入れた。
その時後ろで「こら、何してる」と大人の声で驚いた。
驚いたのは僕だけじゃあなく、空き家の中の四人の方がもっと驚いたと思う。
おじさんに「家の猫が入っちゃったんで・・・・・」 と言い訳すると「怪我をしないように・・・・・」と言い残すと歩いて行き、反対方向には、中に居た四人が走って逃げる様子が見えました。
四人が見えなくなり、中に入ると、ムッとした部屋の中に、パンツを握り締めて床にへたり込んでるあすかが居ました。
スカートがめくれて、真っ白なお尻が見えました。
僕に気付き振り返ったあすかの顔は、汗なのか涙なのか分からない位になってた。
ゆっくり立ち上がると、あすかはパンツを広げ、確認するとパンツに脚を通し、グイッ、と上げる時に一瞬割れ目が見えた。
無言のまま二人で空き家を出ました。
あすかの家の近くまで来ると「久しぶりに寄って行かない」と振り絞る様にあすかが口を開いた。
四年生までは頻繁にお互いの家で遊んでいたけど、五年生になると、何と無く離れてしましました。
家の人は留守みたいで、玄関の鍵を開けてあすかの部屋に行きました。
以前とは違い、女の子の部屋、て感じでピンク色の物が多い感じだった。
無言のままテレビを見てると、エアコンが効きはじめた。
あすかが立ち上がり、部屋の隅にあるタンスのまえで立ってのを横目で見てたら、ライトブルーのスカートを脱ぎ、ピンク色のTシャツを脱ぐのが見えました。
気付かれない様に横目で見てると、薄いピンク色のキャミソールに同じ色のパンツ姿のまま立ったままでいました。
「ねぇ、拓也は裸見たくないの」、僕は何も言えないで居ると「見てたでしょ、先の様子」振り返ったあすかはまた泣き出しそうな顔でした。
窓からの日差しで、キャミソールの胸の膨らみと、小さい頃に見た体型とは変わり、少し大人ぽく見えました。
自分の股間が反応して、あすかにそれを気付かれるのが恥ずかしかった。