Sに顔射したので服を着せて、1階の洗面台で顔を洗わせて髪にもついてたのでタオルで拭いてあげました。
「もう顔射はしないから」
「うん」
部屋に戻るとまた服を脱がせて2人とも裸で布団に入り、下半身同士をこすりつけながら抱きついてキスをしたり首筋を舐めたり胸を愛撫しました。
「ン…」
無表情にしようとしてたが、Sも感じてるのが分かった。
下半身をこすっていたら、少し硬くなってきて、素股の形して腰を動かしていたら…
ヌルッ
半起ちの状態でまた入ったみたいで、ピストンはせずにこすりつけるよう動かしていた。
さっき2回出したが、それでもしばらく入れて動かしていると大きくなって全開になると奥に当たるように、ゆっくり上下に腰を振ると
クチュックチュッ
といやらしい音がして、その動きに合わせて
「ン…ン…ン…」
Sも我慢できなくて頬を赤くしながら声が出てきた。
「ねぇ」
「え…」
僕は腰を振りながらSに聞いてみた。
「なんで今日、珍しくお前から誘ったの?」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「何か言いたい事があったんじゃない?」
僕は、これで最後にして!とかって言われるかと思っていたらSは…
両親が医者で勉強にウルサく、でしゃばりで学校で何かあるとスグ学校に文句を言ったりする親で同級生も先生も自分に気を使っていて…家でも学校でもプレッシャーをストレスを感じているそうだ。
可愛いのに男子が距離を置くのもその為だった。
でも僕とHしてるときは全部忘れられるみたいで、昨日も勉強の事で親とケンカしてストレス発散の為に誘った。とSは喘ぎながら答えた。
僕も自分の性欲処理の為に呼び出したりしてたので、ストレス発散の為と言われても腹は立たなかった。
お嬢様も大変だなぁと思い、
「じゃあまた気持ち良くしてあげる」
と言って正常位の体勢でSの足を広げて腰を掴み、思いっきりピストンした。
「アンッ…アッ…アッ…」
「アァ気持ちいい!いっちゃう」
いままで以上に大きな声で喘ぎ、3発目だったのでかなり長い時間ピストンしてたと思います。その間にSは何回も逝ったみたいで入れる度に汁がいっぱい出ました。
「アァアァァァ」
最後は声にならずに泣き声みたいになっていて…
僕はSの腹と胸に発射しました。そのまま口に持っていきお掃除フェラで飲んでもらいました。
Sの口元や体についた精子を拭き取ってあげて…
「ストレス発散なった?」
と言って布団を掛けて添い寝すると、Sの方から抱きついてきて
「うん」
数日後にいつもの体育館裏の山道から帰ろうとすると、Sが待ってて
「どうした?」
「これ」
と言って、カバンから袋筒を出して渡してきた。
開けると、黒のGショックが入ってて…
「なにこれ?」
誕生日でもクリスマスでもないのに…
「この間、一緒にいてくれたお礼にあげる」
「いいよ!こんな高いの貰えないって」
渡し返した。
聞くと、普段女子友達と遊びに行くとほとんどSが払っているそうで、月の小遣いが普通のサラリーマン以上に貰ってるらしくて財布に常に万札が入ってるらしい。
遊んだお礼にプレゼントとかも買ってあげてたみたいで、買ってあげないともう遊んでもらえないんじゃないかと怖いそうだ。
女子に金づるにされてるみたいで、学校で仲良く話してた女子達のダークな部分を知ってしまった。
なので…
僕にもプレゼントあげるから、また一緒にいてくれって事らしいけど…
「別にプレゼントなんかなくても、友達だから一緒にいるって!
ベル番知ってるんだからいつでも呼べよ!H無しでもいくらでも会ってやるから!
だから友達に気を使うのやめろよ!」
って言ったら泣いちゃいました。嬉し泣きだったけど…
かなり感動したみたいで、泣きながらずっと「ありがとう」言われた。
それでもGショックだけは貰って!と言われGショックは貰ったけどプレゼントはこれでもう終わりって約束した。
それからはSの方から誘ってくるのも増えてHも積極的に色々してくれるようになった。
僕の男友達で遊びに行くときに、Sとその女友達も誘ってビリヤードとカラオケに行って、支払いで男子の方が多くだけど、女子全員にも割りカンで払わせた。
それから金づるが減って女子同士でも割り勘で払うようになったそうです。
Sとはそれからも校舎の影やトイレ…あと一度だけ保健室でしました。
僕が体育で頭を打って保健室で寝てるとSが授業を抜け出して様子を見にきました。
保健室の先生がいないからと、そこでフェラしてきて大きくなると「入れちゃう?」と言われ「マジで」と思ったけど、ホントに誰もいないようだったので、騎乗位でSが腰を振って最後は口で抜いてもらいました。みんなが授業中にマドンナとやるのは超気持ち良かったです。
中3になって僕は170センチくらいまで体が大きくなったので色々出来るようになりました。最初は体が小さくて正常位やバックばっかりで…
最初はお姉さんの方が背が高くて立ちバックだと背伸びしないと届かないような状態でした。
おかげで中3までにアナル以外は一通りの事は経験したと思います。
3人のセフレとも関係は続いてたが、みんな他の人としてるのは内緒にしてたんですが…
Sと学校でしたあとにシャワーを浴びたあとだったのに、お姉さんに
「誰かとした?」と言われ、なんとなく起ち具合とかで分かるみたいで…
起こられるかと思いましたが、
「それでも私の所に来てくれて嬉しい」
と言われ大人の余裕な対応に余計にメロメロになりました。
いまでも続く僕の年上好きはお姉さんの影響だと思います。
あとの2人にはバレなかったので、2人は自分だけとしてると思ってたと思います。
お姉さんとの関係が姉にバレそえになったときは、焦りました。
「○○の香水の匂いがする。あんた○○と会った?」と姉に言われ、夕方にお姉さんとしたときに香水の匂いが付いたみたいで…
「クラスの女子の匂いじゃない?最近、教室で香水付けてるから」とごまかしたけど内心ドキドキでした。
お姉さんは成績も良くて、高校卒業後は他県の看護士の大学に進学する予定で、家に行ったときは本当に勉強を教えてもらうこともありました。
と言っても一緒にいる時間の8割くらいはHしてましたけど…
教えてもらってたので僕の成績も100何人中10番前後だったので親も何も言ってきませんでした。
Sも成績が良くて、常に一番を争うくらいだったので、テスト前などは家で本気で一緒に勉強したりしてました。
こちらも半分以上の時間のHしてましたけども…
「ねぇ私と付き合って同じ高校に行かない?」と告白されたこともあります。
Sは県内で一番の進学校に進む予定で、僕も行けないこともなかったのですが、かなり離れた街の為、ウチは貧乏だったので仕送りなどが出来ないので、僕は地元の高校に行くつもりでした。
それはつまり…
2人とは中学を卒業すると離れるという事でした。
別れが近付くにつれて
時間を惜しむように自然と会う回数も増えていきました。
続く