AVを見るたびに興奮は日に日に高まっていた。
ある日、俺は浩子の家に遊びに言った。下心はあるが、いかんせん浩子の容姿じゃ興奮しない。あのAVで見たブルマを使ったオナニーが目的だ。
インターホンを押すと浩子が出た。暇だったから来たと言うと、中に入れてくれた。どうやら浩子も暇だったようだ。家に入ると浩子の弟はいたが、父親は仕事で母親も夕方までは帰ってこないらしい。後は弟をなんとかしないと…居間で3人で話していたが、浩子の弟がなかなか去らない。俺は浩子に耳打ちした。「すごく面白いものを持ってきたけど浩子だけに見せたいから浩子の部屋に行かない?」すると浩子は素直に部屋に案内してくれた。浩子は弟になにか話していたが、幸いついてこなかった。
部屋に入ると、俺は早速前回ブルマがあったところを見たが、その日は無かった。浩子は「面白いものって?」て聞いてきたが、そんなものは無い。俺は「少し話しして帰る時に見せるよ。楽しみはとっておいて」と嘘をついた。浩子は少しせがんだが、なんとか話しをまとめる事が出来た。その後少し世間話しをしたが、頭の中はブルマしかない。俺は「そういや、前にブルマの話ししたよね?」今から考えると、なんて下手な切り出しかたなんだろうと思う。でも、その時は意外にもブルマの話しに入る事が出来た。「そういや、ブルマって赤っぽい、てゆーかあずき色だったよね。」と聞いてみると「あれはエンジ色って言うんだよ。」と浩子は答えた。男女共通が体操着の基本て考えだった俺は「あの色って男子は恥ずかしくない?」と聞くと浩子は「ブルマは女子だけだよぉ。男子は白の短パン。」と笑いながら答えた。俺は自分の知識とAVの影響しか無かったので男子もブルマだと思っていた。AVではブルマを使ってオナニーもしてたし。浩子の中学生だったらブルマのオナニーが毎日出来ると憧れもあったからだ。
しかしそんな事ははいい。とりあえず今は浩子のブルマがどこにあるかだ。ブルマさえ発見すれば自分で考えだったシナリオが実行出来る。すかさず浩子に聞いてみる。「そういえば、今日はブルマどこにあるの?」ほんと、今考えればストレートな質問だ。すると、浩子の答えが…「今、はいてるよ。今日は午前中に部活があったから。」なに~、はいてる?予想外だった。しかし、あきらめる訳にはいかない。浩子は困った事にズボンだ。スカートの時みたいに簡単には脱いでもらえなさそうだ…と、思った瞬間に浩子はズボンの腰の部分からブルマを引っ張り「ほら」と見せてくれた。確かにエンジ色が見える。意外なチャンスに俺も頑張った。「実はそこだけエンジ色のパンツなんじゃない?」浩子は「ブルマだよ」と言っている。「じゃあ、パンツじゃなくブルマなら見せられるでしょ。チャックおろしてみてよ」と言うと浩子は立ち上がり本当にチャックをおろして見せた。開いた場所からエンジ色が!更に!またまたワレメの食い込みが。やはりAVで見たワレメよりもはっきりしている。そういえば、上手く行き過ぎてる。浩子はやはりしてもらいたがっているとまたもや勘違いしていた。
次はブルマをどうやって脱がせようか?と頭を働かせた。「そういえば、男子はブルマじゃないんだよね?」と言ってみた。「そうだよ」「なんで?」「知らない」「知らないの?」「うん、男子は体が大きいからじゃない?」そんなやりとりが続いた。なかなか進展がなかったが俺の一言が流れをかえた。「別に男子もブルマでいいじゃん。気にいると思うよ、俺みたいに」そう言うと浩子は「ブルマ、はいてみたいの?」!待ってました。俺はすかさず、「うん」と答えた。そして「少しだけはかせてみてよ」と思いきって言ってみた。ドキドキし、一瞬の間あと「じゃあ着替えるから外で待ってて」キター。俺はすぐドアの外へ出た。
「いいよ」その言葉を聞くと中に入った。浩子が座っている前には、ブルマがあった。俺は浩子からブルマを受け取ると、浩子の前で着替えようとした。浩子は恥ずかしがって後ろを向いた。つ、ついに憧れのブルマだ。足を通し、上げてみる。確かにゴムが伸びる。小柄な俺でもふとももにゴムの締め付けの感触が。興奮しまくりだった。俺が「着たよ」と言い、浩子が俺を見ると「やだあ」との声が。下半身を見ると興奮したせいか勃起し、ブルマが前にせりだしていた。「なんで、そんなになってるの。エッチな事考えてたんでしょ」ヤバイ…俺は何も言わずにいると、「男子がブルマじゃない理由それだよ」と浩子は笑って答えた。その笑顔で安心し、「エッチな事だけじゃなく、こうなるんだよ」と言った。浩子は恥ずかしがっていた。「すぐにおさまるから」「本当に?」俺は「そうだよ。だからおさまってから似合うか浩子に見てもらうからもう少しはかせてて」と言うと「今日はもうはかないから別にいいけど」と浩子の軽い答え。俺は勃起を分からないよう、座り何気ないそぶりをした。浩子は「下だけブルマって変だね」というので、「体操着持ってきてないからしょうがないじゃん」と答えた。浩子は「体操着も貸そうか?」と言ったが、巨漢の浩子のじゃ大きいに決まっている。俺は断った。
(続く)