今日は美樹とうれしい進展があったので、少しだけ報告しておきます。
先月美樹の誕生日だったのですが、このときは女の子の日だったのでデート
はしたもののセックスはできなかった。
夏休みの間はちょくちょく会ってたけど、先週は模試などがあり一緒に勉強
したりしてたもののセックスはできず、
マキで発散していました。
この一ヶ月ほど美樹と会いはするものの、身体を重ねることが1,2回しか
なく少し不満に思っていました。
今日は朝早いうちから美樹と会い、ひさしぶりにラブホへ行きました。
普段、彼女か僕の部屋が多いのですがゆっくりとデートしたかったので、
今日はとにかくやりまくって明日は街へ行こうと約束し、今朝は4時半起きで
した。
シャワーも浴びず美樹を押し倒し、胸を触ると・・・ノーブラでした。
「こんな時間誰もみとらんし・・・びっくりした?」といたずらっぽく笑っ
た。
もしかして・・・とスカートの中に手を入れると・・・残念、こっちは穿い
てました。
「ミニやし、誰かに見られたらどうすんのよ!」と屈託なく笑う彼女。
美樹は長いキスが好きなのでずっと舌を絡めながら彼女を脱がしていきまし
た。
美樹は昔のことがトラウマになっているのか、
最初の一突きだけでもコンドームなしでの挿入はやっぱり抵抗があるみたい
で、
大概は彼女のほうから「悪いオチンチンにつけてあげるね。」とかぶせてく
るのが常でした。
ところが今日は「・・・いいよ、このままきて」
と言ってきました
『・・・いいの?無理せんでもいいよ』
「ううん、大丈夫やから」
美樹はかなり濡れやすいので、コンドームの滑りがなくても深く入りまし
た。
いつもなら、せいぜいこれで抜いてコンドームをつけたりするのですが、
グチョグチョと中の汁を溢れさせ、彼女と直接繋がっている感覚は幸せでし
た。
しばらく溜めてたこともあり、1回目の絶頂はすぐに来そうでした。
『ごめん、美樹。もう出そうだ。口でしてくれる?』というと
「ううん、このまま・・・このままでして」
彼女がそっと背中に手を回してきました。
僕は自分でもわかってますが、この誘惑にはすごく弱いです。
『ダメだって』といいながらも美樹の膣内から逃げることができません。
「いいから!・・・できてもいいの。Tのだったら』
とますます強く抱きついてきました。
なんか嫌なことでもあったのか?
そう思いながらもギュっと抱きしめてくる美樹の腕から逃げたいどころかも
っと強く密着したくて、
彼女の腰を引き寄せ、唇を重ねました。
「ん・・・いいよ、来て。うちのこと好きなら、Tの精子で孕ませて。Tの
赤ちゃん欲しいよ」
ギクっとすることを真顔でいう彼女。
本当に全てを捨てるぐらいの覚悟をしました。
行く前に美樹にいった言葉は割愛します。恥ずかしくて顔から火が出そうで
す。
思いを込めて美樹の子宮にめがけて射精しました。
「・・・びっくりした?」美樹はカラカラ笑ってます。
「うちな、ピル処方してもらってん。だから今度から中で出しても大丈夫や
よ」
彼女のたちの悪い冗談だったようです。
「けど、嬉しかったぁ・・・ね、もし本当に妊娠したら、どうした?うちの
ことちゃんとしてくるよね。うふふ」
僕が言った言葉が相当に気に入ったようで終始ご機嫌でした。
楽しい時間もあっといまに終わり、ホテルから出る時間になりました。
帰り道、「あんな・・・本当は誕生日のときにしたかったんやけど・・・ま
だ飲みはじめやったし、できんかってん」
「けど、どうやった?いっぱいいっぱいしたもんね」ホテルを出るまでに5
回・・・僕はまだキンタマが痛いです。
僕はピルが美樹の負担になるんじゃないかというと少し顔を曇らせて
「・・・うん、ちょっと厳しい。けどええやろ?ピル・・・」
『うん、最高だった。オレも出すよ・・・いいだろ?』そういうと美樹がち
ょっと悲しそうにコツンと頭を乗せて
「ごめんね、うち・・・」
この春から美樹の家庭の事情も変わってて、前ほど小遣いも貰えずバイトす
ると言ってましたが、進学校ではなかなか厳しいです。
『いいよ、気にするな。オレだって美樹ともっとしたいしな』
ピル代はそんなに高くはないのですが、今も僕らには微妙に厳しい。
毎回5回もするならこっちのほうが安上がりかもしれませんが。
別れ際、釘刺されました
「うちだけやよ?中だししていいの。 あいつとは絶対ダメだからね」
こんなこと・・・いえませんよね?