小の頃、幼馴染の同級生に良美という子がいた。良美は大人びていて、可
愛い顔しているせいか結構男子に人気があった。俺はその頃背も小さく、不
器用なとこもあってか、何かと良美は俺の世話を焼いていた。色々世話を焼
いてくれる良美のことをうっとうしいなと思いつつも大好きだった。けど、
告白する事はなかった。その頃俺は野球に夢中で、女の子にそれほど興味を
持っていなかったこともあったが、何より照れくさいと思っていた。
S6になると、良美はますます大人びてきた。同じクラスの弘美、京子と良
美の3人組はアイドル的存在でクラスの人気者であった。俺は少しは背は伸び
たものの、相変わらず良美より背が低く、相変わらず弟扱いされていた。
ゴールデンウィークのある日、その日は練習が休みで家にいると、宿題を
しに良美が弘美と京子を連れて俺の家にやってきた。
「トモ君、そこ違うよ、こう、判る?」 などと相変わらずお姉さんぶっ
て俺に教える良美。残念ながら俺は良美にかなわないのでじっと聞いている
と、
「山本君ちがうって。ね、良美。」
「そうそう、ほらまた間違えた!」
弘美と京子まで俺に世話を焼いてくる始末。俺はいい加減頭にきていた
が、3人に逆らうこともできず、じっと耐えていた。とうとう耐え切れなくな
って、
「はい、休憩! ジュース持って来るね!」 と言って、部屋から逃げ出
した。5分ほどして部屋に戻ると、弘美がニヤニヤした顔で聞いてきた。
「山本君ってさ~、意外とえっちなんだね~」 俺は一瞬ぎょっとした。
見ると、テーブルの上にはベッドの下に隠しておいたエロ本が。
「ほんとだよ。ね、良美。こんなスケベのどこが好きなの~。」 京子が
俺と良美の顔を見比べて言った。その奥で、良美が真っ赤な顔で俯いている
のがわかった。その後も弘美と京子はエロ本を見ながら、キャーキャー騒ぎ
続けた。良美は黙って俺を見ていた。そのうち、弘美のスカートから白い布
地が覗いて見えた。俺の視線はじっとそれを見続けた。
「あ、弘美、見えてる見えてる!」 京子が気づくと、弘美はスカートを
抑える。
「あ、見たな!」 弘美は慌てて膝を閉じた。俺は慌てて視線をそらした
が、下半身は正直、半ズボンの前はみるみる膨らんでいった。それを見て弘
美はいたずらっぽく笑っていた。
「わあ、すごいすごい。山本君も男の子だってことだよ。」 弘美が生意
気な事を言う。弘美は3人の中で最も大人っぽく背も高く、制服を着たらJKに
でも間違われそうな感じだった。すると、弘美は今度はわざとらしく立て膝
にし、膝を開いていった。もう俺の目は弘美に釘付け。下半身はさらにビン
ビンになっていった。
「弘美、やめなさいよ。」 さっきからうつむいていた良美が口を開い
た。
「ね、京子? って京子、あんたなにしてんの?」 良美は京子に向かっ
て言った。京子を見ると、京子はエロ本をじっと見て、真っ赤な顔をしてい
た。京子は3人の中で一番背も小さく、ちょっと幼い感じがする可愛い子だっ
た。
「ううん、なんでもない。」 そう言いながらも京子は明らかに動揺して
いた。弘美が京子になにやら耳打ちをした。京子は真っ赤な顔をして頷い
た。良美は何事かと二人を見ていた。次の瞬間、弘美の手が俺の半ズボンに
かかった。
「なにすんだよ。」 「なにしてんの!」俺と良美がほぼ同時に声をあげ
た。さすがに俺より背が高い弘美は、あっという間に俺を押さえつけ、半ズ
ボンのジッパーを下ろしてしまった。窓からギンギンになったチ○コを覆っ
た白い布地が飛び出した。俺はジッパーを上げようと下半身に手を伸ばそう
としたが、弘美に阻止されてしまった。今度は京子が俺の半ズボンを脱がし
にかかった。良美は奥で目を覆っていた。やがて、2人ががりで俺はスッポン
ポンにされてしまった。
「なにすんだよ~」 俺は泣き出す寸前だった。
そのうちに今度は弘美と京子が良美に襲いかかった。良美は抵抗していたが2
人では勝ち目がなく、すぐにピンクのポロシャツは脱がされてしまった。
「やめてよ~。」 良美が胸を隠そうとすると、今度は京子がショートパン
ツを一気に脱がしてしまった。俺はわれを忘れてその光景に見入っていた。
やがて、良美もスッポンポンにされ、俺の目の前に立たされた。
小さめながらも形の良い良美の乳房。その先にピンク色した乳輪が見える。
乳頭はおそらく陥没していたのだろうが、その頃の俺にはそんな知識はなか
った。色白の良美の下半身を見ると、うっすらと毛が生え始めていた。俺の
チ○コは極限というくらいに膨らんでいた。初めての感覚に苦しくなりしゃ
がみこんでしまった。良美も力が抜けたように、俺の隣でしゃがみこむ。
今度は弘美が自分の服を脱ぎだしたので、俺の目はそちらに向いていった。
白いタンクトップ、ピンクのブラを脱ぐと、弘美の形のいい胸があらわにな
った。エロ本で見た大人の胸よりは小さめだが、良美より張りもある大きな
胸。小豆くらいの乳頭がポッチリと印象的だった。
「ほら京子、あんたもよ!」 弘美はそう言うと、京子のTシャツに手を伸
ばした。京子は真っ赤な顔で頷き、Tシャツを脱いだ。いきなり膨らみ始めた
ばかりでまだまだ硬そうな感じの小さな胸があらわれた。3人の裸を前にし
て、俺のチ○コは爆発寸前。さきっぽからおしっこのような透明な液が出始
めた。
すると俺の胸の上に弘美の柔らかい下半身がのしかかり、いきなりチ○コ
を握ってきた。
「山本君、大人になりま~す。」
そう言うと弘美は俺のチ○コの皮を剥いていき、亀頭が完全に露出してし
まった。初めての経験に、なんかチ○コの先が締め付けられて痛いような感
じがした。今度は亀頭を指で触り始めた。初めてのなんともいえない感触
に、俺は弘美の手に白い液を発射してしまった。初めての射精だった。
「はや~い、山本君、まだまだ子供だね!」 弘美は笑いながら言った。
「これは4人の秘密だからね。」 弘美の言葉に頷いた。当たり前だ。触ら
れただけで逝っちゃったなんて。こんなこと、恥ずかしくて誰にも言えるわ
けがない。他の男子にばれたら・・・。そして、4人の秘密の遊びは始まった。