幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2011/09/08 13:27:53(7k/.h9E1)
良作だと思います。
11/09/13 16:12
(.TTjjfbz)
皆さんありがとうございましす。
>>10???さん…ありがとうございました。
イヤン恥ずかしい…以外…気をつけます
11/09/13 19:00
(tjobL2Zi)
後日談です…
さて、高校だが無事合格した。
「やった!やったじゃん!!」
真澄ちゃんが抱き着かんばかりに大騒ぎ。
母親は涙目。
「大丈夫とは思ってたけど…引っ越しとかゴメンね」
との事。
早速親父にも電話。
「うん…そうか、おめでとう…」
と携帯越しにいつもの感情を出さない声が聞こえた。
すると親父の周りに居た人達だろうか。
(部長おめでとうございます!)
とか騒いでいた。
「アハハ…」
と電話が切れる直前に親父の声がした。
多分受話器越しにニヤニヤしてるんだろう。
「問題無いって言ったじゃん」
そう強がってはみたが内心冷や汗だらけだった。
上手く行った…と思った時に限って失敗だったりするから(笑)
俺は帰り道、ずっとニヤニヤしていたらしい。
「あんた…口」
母親の指摘で何回か口を閉じた。
「そのうちヨダレ垂らすんじゃないの?」
真澄ちゃんも突っ込む。
その日の夜は家族+真澄ちゃんとお世話になった家庭教師とで食事へ出掛けた。
メデタイ=中華…流石田舎だ(笑)
「イヤ~昨日は寝れなかった…」
と良いながら先生はビールを空けていた。
ザルだ…と知ったのはこの時(笑)
親父も珍しく口数が多い。
「お父さん達のせいで大変な思いさせたからな…16になったらバイクでも何でも買ってやるぞ!それとも新しいパソコンか!?」
(マジ!?)
と思ったが口には出さなかった。
「皆聞いたよね!?バイクね!免許も出してくれんだよね?」
俺は必死に証人集めだ(笑)
「あ~良いぞ!俺は嘘は言わん!」
酔っての発言じゃね~よな?と心配だった。
先生とはそこで解散、非常にゴキゲンで帰って行った。
家庭教師は継続する事になった。
先生もあと一年なら余裕があるらしい。
家に戻ると真澄ちゃん一家もお祝いに来てくれて小さな宴会になった。
家にはお酒もあまり無かったので買い出しに行かされた。
「付き合うよ」
真澄ちゃんも付いて来た。
「酷くない?主役俺だよね?」
納得はしてるがとりあえず愚痴ってみた。
「アハハ!しんちゃんのパパ出来上がってたもんね…でも私と二人じゃん!嫌なの?」
顔を覗き込みながら聞いて来た。
北国の夜は寒い。
寒いと言うか肌に刺さる様に痛かった。
「今のうちに…」
袖を引かれて脇道へと引っ張られた。
「へっ?」
間抜けな発言をした後にやっと意味を理解した。
ちょっと長めのキスをした。
11/09/13 20:03
(tjobL2Zi)
真澄ちゃんの処女を奪った奴に嫉妬…みたいな話はないのかな?
11/09/14 10:05
(0JDQNedc)
>>15無い!
全く考えなくは無かったけど話しにする程じゃないよ。
しょ~がないじゃん(笑)
近所の酒屋でビールや日本酒などを買った。
「しんちゃん、電車の中の顔は酷かったよ(笑)」
相当ニヤついていたらしい。
「アハハ…一応努力はしたからね~、ホラ、あとは、ねぇ?」
同じ学校に入れたからね!と言いたくても言葉に出せなかった。
先にも書いたがウチは「ド」が付く田舎だ。
庭は広い。
それでも道路まで親父達の声が聞こえて来た。
「…あれ、うちのお父さんだ…」
何やら調子の外れた歌が聞こえて来ると真澄ちゃんは恥ずかしそうに苦笑いしていた。
「ただいま!」
そう叫びながら家に入ると案の定真澄ちゃんのお父さんの歌が響いている。
「おっ!?帰って来たな大将!まずは座れや」
真澄ちゃんのお父さんが自分が座る畳の横を叩く。
「イヤ~たいしたモンだ!引っ越し早々受験で合格なんて親父さんも鼻が高いな!学校の事はウチの馬鹿娘に教えて貰え」
イヤイヤ、親父より盛り上がってないかい?て位ご機嫌だ。
「イサム(親父ね)、言って良いのかい?」
親父に真澄ちゃん父が聞いている。
親父は「オウッ」などと言いながら早速買って来た日本酒へ手を出した。
「あのさ、親父さんと話したんだけど卒業旅行とかあるだろ?友達とかとそんな話しは出ないのか?」
俺達田舎の方では中学の卒業旅行なんてあまり無い。
それに引っ越して来たばかりだからそんなに親しい訳でも無いしね。
「無いよ~高校生とかじゃないの?行くのは」
「そうか?親父さんとな、もしそんな話しが無いならお祝いを兼ねて皆で温泉でも行くかぁ?って話してたんだ」
つまりはこういう流れらしい。
卒業旅行の話し出る→解らないが行かないと思う→だったらお祝いに家族旅行へ→どうせ暇な時期だし真澄ちゃん一家も一緒にどうか?→じゃあ本人に聞こうって事らしい。
「あ~、どっちでも良いよ?どこの温泉?」
家族旅行なんて何年も行ってない。
親父は忙しかったし俺も部活やらあったからだ。
「よし決まりだ!山形辺りか?イサムとしんちゃんの休み次第だな!」
男だけで勝手に決めたのか母親もおばさんもしょうがないね~なんて言っていた。
結局俺が月曜に「家庭の事情」で、最悪火曜日も休むって事で冬の温泉に行く事になった。
「卒業すんだから多少休んでも大丈夫だ~」
とは酔ったおじさんの無責任な発言だ(笑)
11/09/14 12:45
(y1CaZ..h)
冬の土曜日、山形の銀山温泉に出かけた。
国道13号線を南下し、途中で右に折れた。
祖父母を入れて我が家は五人、真澄ちゃん一家は三人だ。
車は真澄ちゃん父がワンボックスを出し、一台に皆で乗り込んだ。
「エルグランドにしててよかったわ~」
とは真澄ちゃん父。
自慢の車らしい(笑)
銀山温泉は温泉街手前の大きな駐車場に車を停めるって知ってます?
…驚きましたよ。
そこへ宿の主人が軽自動車で迎えに来た。
一般車輌は侵入禁止らしい。
温泉街は道が恐ろしく狭い。
曲がれないでしょ!?
って所もスイスイ走る。
「スゲー!プロだ!」
と散々褒めとたら調子に乗ったのかスピードが上がった(笑)
そして軽く橋の欄干に擦っていた…。
外観は古い旅館、しかし驚く程中は立派。
磨き抜かれた木造の廊下や階段は黒く光っていた。
「大正時代の建物です」
とは女将さんの話し。
「散歩に行こうよ!」
真澄ちゃんに誘われ散策に出掛けた。
暖かい季節なら浴衣一枚で情緒もあるが、この季節は無理だ。
浴衣の上に綿入れ(どんぶく)を羽織り廊下に出ただけでアウト(笑)
結局服に着替えて再出発だ。
「本当なら浴衣の方が良かったでしょ?」
と真澄ちゃんはニヤッとしていた。
意外と多い観光客が溢れる通りのお土産物屋に入ると代わり映えしないお土産が並ぶ。
それでも一緒に出掛けるのが目的だし、泊まりってだけでワクワクした。
「夜一緒に入れたらお風呂入ろうか?」
真澄ちゃんがボソッと呟いた。
「混浴無いよ?」
そうなのだ、ここは昔ながらの温泉街の古い旅館、そんな物は無い。
「だから、夜中にどっちかに入れたらよ」
いや~無理だべ?と思うが一応了解した。
部屋は三室取っていた。
ウチら一行以外は年寄り夫婦らしい。
食事は宿泊客全員一階の大広間で摂るのでその時確認した。
親父達は部屋に戻ると再び宴会だ。
それも11時には終わり、お酒もあり早くも寝息を発てていた。
真澄ちゃんとは夜中の1時にお風呂前で待ち合わせしていた。
その時間が近くなると隣りの部屋から人が出る気配があった。
俺も外に出ると真澄ちゃんだった。
二人でコソコソと一階に降りた。
「寝た?」
「うんグッスリ」
どっちに入るか迷ったが結局女湯に入った。
「ドキドキする~」
と真澄ちゃんは言うが、俺はハラハラした(笑)
他人が来たらシャレにならないからね。
神様お願い!と祈るだけだった。
11/09/14 13:31
(y1CaZ..h)
俺は見つかるかも…という焦りでさっさと脱いだ。
背後からはシュル…と浴衣を脱ぐ音がする。
ちらっと振り返ると真澄ちゃんが全てを脱いだ所だった。
スリムな白い肌の背中とお尻を見ると釘付け(笑)
ちょっと興奮して下半身も元気になる。
真澄ちゃんは髪を束ねて振り返ると「H!」とだけ言ってそそくさと浴室へ。
俺も慌てて続いた。
「うわ~凄いね」
濃霧の様に立ち込める湯気に真澄ちゃんは驚く。
俺は片足を湯舟に着けてみた…
「$★〒※!?アッヂッッ!」
沸騰してんじゃね~の?と思う位熱い。
急いで足を水で冷ます。
続いて湯舟にもダバダバと水でうめた。
「熱い?」
俺の姿を声を抑えて笑いながら聞いて来る。
「…火傷するよ」
ヒソヒソ声で答えた。
「足…赤くなってる」
指摘されて見てみれば湯舟に着けた所だけ赤い。
とりあえず水を足してる間に体を洗う事にした。
「じゃあ洗ってあげるね!」
真澄ちゃんは背後に廻ると石鹸を手ぬぐいに付けて背中を洗い始めた。
「すいません…」
なんて畏まった返事をして笑われた。
背中を擦っていたかと思うと手ぬぐいを桶に入れ、手で直接洗って来た。
背中から腰へ、腰から胸へと動かす。
もう下半身はカチカチだ。
「気持ち良い?」
「うん…」
声が響くので短くヒソヒソと会話する。
そして期待に応える様に背中に胸を押し当て、右手が竿に伸びた。
背中に二つの柔らかい圧力と、硬くなったのか乳首が当たるのを感じた。
石鹸でヌルヌルと滑り、より敏感に感じ取れた。
竿は根元から先にかけてゆっくりストロークさせた。
俺はひたすら無言でそれを受け入れていた。
耳元で「我慢しなくて良いからね…」と囁かれるだけでゾクッとした。
特に亀頭を人差し指と親指で弄られると射精に近い快感があった。
「ここが気持ち良いんだよね?凄くビクッとしてるよ」
俺も右手を背後に廻して真澄ちゃんの割れ目を探した。
それを知ってか触りやすい様に腰を寄せて来る。
割れ目に到達するとヌルッとした感触がある。
「ヌルヌルするの石鹸?」
そう聞いたら「バカ…」と言われ、時々真澄ちゃんの手が止まった。
「ハァッ…ウッ…」
耳元では我慢する溜息が聞こえ、ますます興奮した。
「も…もうソコはお終い…これ以上触られたら声が我慢出来ない…」
真澄ちゃんの左手が俺の右手を掴んだ。
俺の手が止まると真澄ちゃんの右手の指が激しく動き出した。
11/09/14 15:28
(y1CaZ..h)
竿を握る様に持ち、人差し指と親指がひたすら亀頭を攻めた。
すぐに快感が押し寄せる。
「アッ…ダメダメ…出ちゃう…」
そう言っても手を休めない。
最後に親指で感じる場所を撫で回された時に勢い良く射精した。
ビュッビュッ…
と勢い良く発射された精子は鏡まで飛んでいった。
「うわ~!結構飛ぶんだね」
なんて感心していた(笑)
一回出した後はダランとなってしまう。
最後にシャワーで体を流され、立たされた後まだ少し糸を引きながら出ている竿を口に含んで吸い出していた。
これもこれで気持ち良い(笑)
湯舟の湯温を確認し、お互い湯舟に浸かった。
「まだ熱いかな…?」
真澄ちゃんは水道の蛇口のそばへ移動した。
やっと湯加減が丁度良くなる頃、真澄ちゃんは俺に背中を向けるとそのまま寄り掛かった。
そして俺の両手を取ると、自分の体にまわした。
「ねぇ…挿れたい?」
突然聞かれて驚いたが素直に「ウン…」と答えた。
「部屋は無理だし…ここでする?」
声が…と心配していると我慢するから試す?と聞かれた。
「外に出すんだよ!」
念を押され、俺は一度トイレに行った。
まだ先がヌルッとしていて、出した精子の残りの様な気がしていたからだ(笑)
シャワーで念入りに流し終える頃には再び硬くなっていた。
正直床は硬くてどうしようか?としばし二人で考え込んだ。
寝そべるのは痛いし何となく汚い気がする。
経験の浅い二人は基本的に布団が無い場所ではどうして良いかよく解らなかった。
現実なんてこんなもんだ。
結局湯舟の淵に真澄ちゃんが掴まり、背後から挿入する事にした。
後ろから真澄ちゃんのお尻をマジマジと見るのは初めてだった。
綺麗だなぁ…と改めて感じた。
そして背後から手を伸ばし、後ろから割れ目をなぞった。
「ウゥンッ…あ…何か変な感じ…凄く気持ち良い…」
そのまま人差し指で後ろまで指を這わす。
「アンッッ…お尻はヤメテよ…恥ずかしい…ゾワゾワする」
そう言いつつも息は荒くなって行く。
両手の爪を立てながら軽く内モモから背後へ動かすとカクンと手の力が抜けていた。
「…それヤバイ…我慢出来ない…」
何回か繰り返したり、指で割れ目からアナルへと指を這わすと割れ目から糸を引く様に液体が床に垂れ落ちていた。
「ハァッ…ハッ…もっとして…それ凄く感じるかも…ウッ」
まるで挿入してるかの様に腰を前後にゆっくりと動かしている。
11/09/14 18:02
(y1CaZ..h)
「…アァッ…声を出したい…も…もう逝っちゃうかも…逝って良い…?」
声を我慢しなければいけないシチュエーションに俺も、真澄ちゃんも興奮していた。
「アグッ…ウゥッ…」
そんな声が聞こえると同時に真澄ちゃんがガクガクッと何回か腰を痙攣させた。
「逝っちゃったの?」
俺のアホな質問に数秒後に答えた。
「…バ・バカ…聞かないでよ…」
俺自身もお腹に付く位に反り返っていた。
「もう挿れて良い?」
そう聞くとコクンと頷いてゆっくり腰をあげた。
クチュッ…
そんな感じで割れ目へ入った。
初めてゴム無しに直接真澄ちゃんを感じた。
直接吸い付く様に刺激され、満足感が広がった。
「ハァンッッ…だ・ダメ…今日は変になりそう…」
掠れた様な声で呟く。
「声出ちゃうから…ゆっくりね…激しくしないで…ゆっくり」
早く動きたい衝動もあったが騒ぎにだけはなりたく無いので、言われた通りゆっくり動いた。
クチャッ…ピチャ…
ゆっくり奥まで挿し込みまた腰を引く、これをゆっくり何回も繰り返した。
真澄ちゃんから出た液体が俺の股間の周りに纏わり付く。
異常な位の興奮を感じていた俺も限界がすぐに来てしまった。
「真澄ちゃん…もう出る…」
「…ウン…だ・出して…いっぱい出して…アァン…」
そんな言葉と共に真澄ちゃんは湯舟にしがみついた。
「…あぁ…もう限界…い逝くッッ!」
最後はちょっと大きめな声と共にビクビクッと痙攣した。
その瞬間に強い締め付けがあった。
俺もそれで限界、慌てて引き抜くとお尻や割れ目へと勢い良く出していた。
「…もう…信じらんない位…良かったぁ…後ろからは反則だね(笑)…」
「真澄ちゃんに後ろからされた時も凄かった…」
自分で出したモノを流し、お互い体を流すと再び湯舟に浸かった。
「あたしで良いの?」
突然聞かれても意図が解らない。
「?何が?」
「あたししんちゃんより二つ上じゃん…もっと年取ってるなら普通かも知れないけど…」
「え?…好きです…全然気にしてないよ…真澄ちゃんが気になるの?」
ちょっと不安になった。
「…じゃあ良いや(笑)!もうしんちゃんを離さないかもよ?」
満面に照れ笑いをしながら真澄ちゃんは両手で顔を少し隠した。
「エヘヘ…」
と変な笑いを浮かべた俺、だらし無い…。
運良く誰にも見つからずお互いの部屋へと戻った旅行だった。
二泊三日の旅行だけど…次の日は特に書く事は無かったです。
11/09/14 19:15
(y1CaZ..h)
素晴らしい作品に感動です!!!
11/09/19 09:17
(k7tnTTkF)
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