卒業の日がやってきた。「早く卒業して」と僕は、由希が高2の時から言っていた。教師 と生徒という関係を早く終えたかった。それがやっと実現する時が来た。彼女の卒業 式の日、僕は教員の打ち上げには参加せず急いで家に帰り、由希も生徒の「2次会」に は行かず、夕方には白いミニスカートの私服姿になって
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一度、二人とも口だけでは終われなくなり、教室棟の真っ暗な大講堂の控え室までそれぞれ別ルートで行って、制服のまま、スカートをめくって後ろからまぐわったことがある。彼女は「きもちいい」を連発し、ぼとぼとと音がした。白濁した彼女の液が床にしたたり落ちる音だった。
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彼女の裸の美しさには、一種の感動を覚えた。抱きたいというのとは別に、じっと見ていたい可憐さ。その後も時々「裸で俺の前に立ってみて」と何度か頼んだ。そのたびに、えー、恥ずかしいなぁ、と言いながら応じてくれた。
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文章が長くなりそうで、いっぺん切ったが、どこまでいくかわからない。 翌日、彼女は片道1時間半かかる私の家に、朝8時にもうやってきた。家に着いた彼女に「まだ眠い」(本当)と言い「いっしょに寝よか」と言った。
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中学で養護教諭をしています54歳のふみこと言います7年前の話です私は美人などではなく、地味で本当に普通のおばさんという感じの見た目です
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