小学校から高校まで同じ学校に通った○山K次君(通称丸ちゃん)、家が近いって事もあって一緒によく遊んだ。丸ちゃんには4歳上のお姉さん(こちらは丸さん)が居て、私と丸ちゃんが遊んでいるとお菓子を持ってきてくれたり時には勉強も教えてもらったりで、実の弟のように接してくれていたし、私も実の姉のように親しみを持っていた。
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気に入られて…お願いって言われて抱きました連れだから、お兄さんには内緒にと話してあります でも、ちょっかい出してきます
最寄り駅より仕事終えて乗車してた電車を降りて自宅へと歩いてたら、地域活動で知り合った藤本さんの妹さんで女子高へ通ってる梓ちゃんが前方を歩いているのが目に止まり、小走り駆け寄り声かけた。夏大会を終えバスケ部を退部され、今は受験生として勉学に励んでる。塾がある日には今頃の時間帯になると言われた。お住まいが近隣ってこともあり夜道一人歩きは気をつけ控えましょう~って日々、地域活
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仕事終えて最寄り駅で女子高へ通ってる梓ちゃんを見かけ声をかけた。部活でいつもに比べて遅くなったと言葉交わされた。近隣ってこともあって薄暗い夜道ってことで不安顔されてた。しばらくして分岐に差し掛かる公園前を通りかかった時に、ふと梓ちゃんに視線してたら妙な気持ちに襲われた。踏み止まるか?踏み出すか?って私の心中で混乱し巡った。だか抑えきれず…ちょっとだけなら…って思いが過り行動に走った。
野球バカだった俺の高3の夏の大会は県予選準決勝で敗れ終わった。坊主刈りで野球以外はしてこなかった俺は残り30日もある夏休み、何の予定もなく毎日チームメイトの和也の家に遊びに行っていた。和也の家は両親が共働きで、姉は北海道の大学生で不在、妹のミサコは中1の卓球部の子。市内最弱チームらしい。
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