いづれにしてもナンバーの通報+面通し=記憶に頼るにしか過ぎず、通報者の記憶の鮮明さによってKの追及の厳しさが変わるものと思われます。もちろん写真に撮られてたらおしまいですが。また、通報者が単なる匿名通報であるのと被害届まで出してあったりするのとでもやはり違うものではないでしょうか。最悪の場合は被疑者否認のまま地検に…と言う事も考えられます。その場合は否認のままでも充分に立件可能なケースでしょう。勝ち目のある事に関しては強気なのがK。逆に言えば弱気な時は勝ち目が無いと判断している…とも言えるでしょうが。
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