全部脱いじゃってから、これからどういう態度をしたら良いの?って思ってたけど、パンツ一枚で私が脱ぐのを見てくれてた彼が、急にガバッて抱き締めてキスしてくれました。
それまでの彼のキスは、私を気遣ってくれてたようで、いつもソフトで舌が入ってくることなんか殆どなかったのに、この日は全然違ってました。
私の口の中に舌を入れてきて私の舌に絡ませたりもしてくれました。
私は、もう彼に全部任せて..と思っていたんだけど、つい先生からしてもらってたキスと同じ反応をしちゃうんです。
いつも間にか、彼の舌に私の方から舌を絡ませたりしてました。
彼の動きが停まって、彼の口が一度私の口から離れました。
内心本当に、ヤバいかな?と言う気持ちが頭を過ったんですが、私は殆ど無意識に彼に「すごい..。もっと..、して欲しいよ..」と口に出しちゃってました。
あざといでしょう!
今思っても、よくあんな言葉が無意識に私の口から出たと感心します。
彼はエンジンが掛かっちゃって、さっきの抱き方より力が入っちゃって、ぎゅぅーと抱き締められて口を塞がれて、床に押し倒されちゃいました。
私は、ハアハア荒く息して「あっ..、君って、強いんだ..」なんて喘ぎながら言ってたけど、頭の中では、これじゃお風呂無しでされちゃうな、嫌な匂いしないかな?と結構冷静に状況分析できてました。
床に押し倒されてからは、彼のがむしゃら的な愛撫を受け入れざるを得ません。
胸も揉まれたし、下の割れ目も手で触られました。
そうなってからやっと、彼とするのって、先生からしてもらうのと全然違う!って理解しました。
先生は私の反応を見ながら落ち着いて愛撫を進めてくれてましたけど、彼のした事って多分本能の赴くままだったと思います。
指でも触り方も、荒々しく繊細さとか無かったし、その指の皮膚自体が先生や私の女の肌より遥かに極めが粗いんです。
胸を揉むのも大きな手のひらで、乳房全体を包み込んでグゥーッと握られて、握り潰されるんじゃ..って感じだし、その時に二本の指で乳首を挟まれたけど、思わず「うっ」て声が出る程痛さも感じました。
だから下の割れ目の粘膜部分が触られた時は、本当に痛かったですよ。
「声、出すな!」って自分で自分に言い聞かせていたんだけど、本当に良いタイミングで、また彼の唇で私の唇を塞がれました。
私の身体は、自然に彼か逃げようとするような動きになったですが、その時の私の手足の動きに本当に合わせるように、彼の片手が私の腰の後ろに回りました。
彼ったら、私の腰を後ろから押さえるみたいにして、私の割れ目に硬いのを押し付けてくるんです。
わっ、わっ!もう、入れてくるの?
思ったより進行が速い!
でも、何かまだするべき事が..と私の頭の中の一部にまるで別人がいるような感じで、私は結構冷静に彼と私の行為を観察してました。
彼、パンツ脱いでない!
彼は多分小用をする部分から出そうとしたんだろうけど、焦ってて上手く出せないみたいでした。
一回二人とも落ち着いた方が良いかな。
私はそう思って、彼が腰を離した時に「ちょっと、待って。」と声を出し、片手を彼の胸に当てました。
力づくなら敵わないのは分かってるけど、さすがに私の彼です。
それまでの荒々しい動きをピタッと止めてれました。
でも顔には情けなさそうに、「やっぱりだめなの?」って書いてます。
私は彼に、「してくれて嬉しい。でも、ゴムだけは着けてくれない?」お願いしました。
彼の顔が、またパアーッと明るくなりました。
そして素直に、私が差し出したゴムを着けてくれました。
もし「このゴムどうしたの?」って突っ込まれたら、何て答えようか困るところだったけど、彼はスルーしてくれました。
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