日曜なのに、もう目が覚めてしまいました。
続きを書きます。
私はもう、自分がかおり人形になったつもりでした。
先生から何をされても、黙ってじっと受け入れるつもりだったんです。
それが、机に顔を伏せて、先生から後ろからお尻や前の割れ目を調べられてたら、声は出さなかったけど、自然に涙が出ていました。
先生から露出が見つかって直ぐの時みたいに、自分では泣いてるつもりはないのに、勝手に涙が流れるんです。
先生の検査は、そんなに痛いものではなかったけど、お人形さんになりきれていない私には、恥ずかしくて辛かったようです。
「かおりちゃん人形のお尻の穴、きれいに窄まっているわね。」「ひだも左右とも大きさも形もそろってるのね。」「ちょっと広げてみるわ。ああ、こうするとやっぱり膣口が開くわね。小さなお口。指を入れたくなるわ。」「まあ。クリトリスはこうやって見てみると、さっきお風呂で触った感じより、大きく見えるじゃない。」「まだクリトリスの皮を剥くのは早いかな。お人形さん痛がるかも。」「膣からやっぱり出てるのね。出してくれてるのね。」等、先生は私のそこの様子を、独り言と言うより私に聞かせるように生々しく表現するんです。
お人形は感情を持っちゃいけないのに、私は恥ずかしさと、先生の指がクリトリスを剥くんじゃないか?膣にぐいって入ってくるんじゃないか?痛いかな?痛くても大きな声を出さずにいられるかな?と不安に苛まれていたんです。
先生の左右の指が、またぐいって私の割れ目を広げた時、膣口辺りに柔らかいもので触られる感触がありました。
それまで触ってくれてた先生の指とは違う感触でした。
その部分全体に、先生の息がかかったような気がして私は、もしかしたら先生の舌?と感じたんです。
思わず声が出そうになりましたし、腰を動かして避けようとしかけました。
でも先生の両手が私のお尻をしっかりと掴むようにして、前にある机に押し付けてたから、動けないんです。
先生の舌が膣口辺りを舐めるように動いた後、先生が「おいしいわ」と言うのが聞こえました。
声を出して泣いちゃだめって自分に言い聞かせていたのに、私はついに鼻をすんすんと鳴らすようにして泣き出したんです。
先生の舌はしばらく動き続けました。
当時子供だった私には、性器を口で愛撫すると言うのが、やはり理解出来ませんでした。
やはり汚いところと言う先入観が強かったんだと思います。
私は、すんすんと鼻を鳴らす泣き方から、次第に啜り泣きになってしまいました。
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