露出苦い体験

自分は「露出症」と診断されたことがあります。
4年ほど前、性依存症を扱う精神科のクリニックに
通いましたが酷いものでしたよ。
精神科は相性が大事なので、性依存症を扱うところに
行けば良いってものではないです。
自分が掛かった先生は大量に薬を処方するタイプで
相性が全く合いませんでした。
元々は鬱で精神科に通っていたので、
すぐに元の病院へ戻しました。

そもそも東京周辺ですら性依存症を扱うクリニックは
2つしかないと(当時)聞きました。
大事なのは依存症を脱することだと思います。
性でなくとも依存症に強く、自分と相性の良い
クリニックを見つける方が近道だと思います。

ちなみに自分が露出をやめられなかった頃は
興奮よりもゲーム感覚が強かったです。
露出できる機会があって露出しないことに
「もったいない」と感じる状態になっていました。
興奮は関係なく、勃起も全然しませんでした。
まさに依存状態だったと思います。

依存状態って、したくない気持ちがあっても
行動はなぜかそれに従ってくれないんですよね。
ここで相談するのも間違ってないと思いますよ。
同じ気持ちの人、他ではなかなかいないでしょうし。

脱したキッカケはひとつではないと思いますが、
この掲示板で見かけた
「勃起していないブツを見せるのは失礼」
という言葉の影響が大きかったと思います。

今でも完全に欲求がなくなったわけではないですが
以前ほど無茶はしなくなったと思います。
自分の経験ですが、参考になれば幸いです。


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