文句を言っている彼女等も、薄ら笑いを浮かべているようで、何故か真剣味が無い。
俺も適当に受け答えをしていたのだが、そのとき突然、背中に激しい激痛を感じ、まるで脳天を突き抜けるような激烈な痺れに襲われた。
いつの間にか、その3人の女の内の最後の一人が俺の背後まで来ていた。
そして、先の2人と話している俺に、背後からスタンガンを喰らわせたのだ。
俺は事態が理解できず、激痛とショックで一瞬気絶していた。
意識は直ぐに戻ってきたが、朦朧として、身体は痺れて動けなかった。
そして女達は、俺がまともに動けないのを確認して、俺の服を脱がせ始めたのだ。
俺は朦朧とする頭と、まともにまわらない口で必死に『ヒャメろ!ヒャメろ!』と抵抗していた。
上着が脱がされ、ズボンも脱がされ、あっという間に下着だけにされてしまった。
俺は動かない手で下着だけは必死に押さえていたが、力が入らず、遂に下着も剥ぎ取られてしまい、全裸にされた。
俺は、今までイジっていた女達に襲われ、人間としての尊厳も踏みにじられ、パンツまで剥ぎ取られて全裸にされ‥
恥ずかしくて惨めで、遂に泣いてしまったのだ。
・つづく・
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