露出苦い体験

２３日の午後３時。
休日は他の人もいるだろうし無理か…と思いながら隣家の様子を見たら、旦那の車がありませんでした。少なくとも旦那はいない。子供はいるかも知れないが奥さんはどうか…と思っていると、庭で物音が。
長年聞き慣れた勝手口を開ける音と、庭の砂利をサンダルで踏む音。十中八九奥さんだと思ったので庭に行きました。
奥さんは干した洗濯物の一部をしまい、空いた所に新しい物を追加中でした。クセで足音を殺して近づいたので、いつものオナニー見せの距離まで行っても奥さんは気づいていません。思い切って｢あの｣と声をかけたら、明らかにびっくりした様子で一瞬固まってから、ゆっくり振り返ってくれたので｢先日はどうもすみません｣と頭を下げました。それが俺の素直な気持ちでした。
すると、数秒黙っていた奥さんは小さくひとこと｢いずれは止めなさい｣とだけ言うと、家に入っていってしまいました。
完全にシカトされるか、また変態とののしられるか…激しく軽蔑されると覚悟していたので拍子抜けでしたが、言いたい事は言えたと思います。

…｢いずれは止めなさい｣…
まだしばらくはやってもＯＫよ仕方ないし　というＯＫの意味でしょうか？

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