運転席と助手席でしばし雑談。
「そう言えば…」と振り向き、間仕切りのカーテンを見ながら「この車って後ろはベッドなんですか? ココで仮眠も?」と質問してみる。
『 牽引車には寝る所が2種類あって… 』と、別の牽引車を指しながら違いを教えてくれる親切なドライバーさん。
『 で、こっちは… 』とカーテン開けて中を見せてくれる。ボディバックや温泉の着替えが入った袋、大きめのバスタオルが無造作に置かれているだけの空間。
車に乗り込んでからベッド拝見までタバコ臭なし!
お世辞にも清潔とは言えないけれど、汚れも気にならない程のシュチュエーションと欲情で、両足をギュッと閉じただけでも液が湧いて来る。
軽い興奮状態の脳内で、私が私にGOサインを出す。
立ち上がりカーテンの隙間からベッドに向かう。
「トラックのベッドって こうなってるんですね。初めて見ました! わぁ、思ったより柔らかくて寝心地良さそう♪ 」などと話ながらベッドに腰掛けてみる。
「あ、勝手にゴメンナサイ…」と謝りつつ足をずらすと、ドライバーさんの視線が太腿からVゾーンを凝視するのが分かる
(見てくれて嬉しい…もっと見て欲しい、中も見て…触って…)自分の欲求がどんどん大きくなる。
と、何かを感じ取ったのかドライバーさんがベッド脇まで来て、着替えの入った袋を片付け、隣に座ってくれた。
「 男性が寝るには少し狭いですね。カーテン閉めたら暗くなるんですか?」とか言いながら半開きのカーテンも閉じてみる。
遮光カーテン、ベッド上にはルームライトが付いているので必要に応じてライトを点けるそう。
「真っ暗なのはつまらないから、ライト点灯で…」
『 何がつまらないの? 』と笑いながら距離を詰めて来るドライバーさん。
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