私は短期間でも二人と浮気経験がある。
主人は自分の研究が全てのような人でしたから、パートナーとしては良かったですが、男ではなかったんです。
主人も人並みに外で遊んだことくらいあるでしょうが、家庭を壊すような遊び方はしないと思ってたから黙認してました。
ですから、主人以外の男性を知らない訳ではないけど、やっぱり緊張の度合いが違いましたね。
私は先に入り彼には後から来るように言いました。
その間が長いような短いようないたたまれない時間でした。
ちょうど髪まで洗い流し終わった頃に彼が入って来ました。
私は立ったまま背中を向けている状態で、首だけひねって後ろを見ました。
sくんはタオルを腰に巻いていましたが、股間は不自然に突っ張っていました。
タオルをしてるのに前に手を翳すのは変ですから、それはさすがに隠しようがないようでした。
こっちにいらっしゃい…
あの膨らみこそ私に勇気を与えてくれたといっても過言じゃありません。
私は本能的に彼が望んでいる女像がわかってました。
あれだけオナニーを見てきたんですから。
ここまできて恥じる必要はないし、むしろ、彼の望むままに導いてあげようと思ってました。
彼を前に立たせ彼のおしりがお腹の辺りに当たった時のゾワゾワした感じ。
身体中が痺れてるみたいでした。
タオルとっちゃおう。後ろにいるからいいでしょ?
彼は蚊の鳴くような声でハイと答えました。
私はいつも窓越しに見ていた彼の裸体を目の当たりにした瞬間、何かが飛びました。
背後から彼を抱き締めてしまった。
全く抵抗しないのが彼の答えだとわかりました。
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