私達はやっとという感じで一息ついて湯船に浸かりまったりした。
sくんの座椅子代わりに私が後ろになり首からずっと抱き締めた。
こういうのも年下の子にだからできるのかもしれない。
こういう風に湯に浸かった記憶もないため凄く新鮮でした。
オバサンなんか夢でも見てるみたい…
旦那さんとは一緒に入ったりしないんですか?
しないしない!!
新婚時代でもなかったと思うよ。
そういうことしそうな感じの人じゃないし。
見たことなかったっけ?
だから、ずっと憧れてたかも、こういうの。
お風呂の照明が明るすぎないオレンジの暖色なのもムードがあって良かったです。
私達は一緒に出たのだけど、sくんはもう半立ちになっていた。
身体を拭いてあげて、そのまま裸で寝室になる部屋に向かった。
私は冗談で手を引っ張る代わりに股間を引っ張る。
二人で顔を見合わせて笑った。
もうできちゃう?
私が斜めに覆い被さり股間に手を添えて聞くと彼は頷いた。
そこで初めてキスをした。
その時が不思議と恥ずかしかった。
もっと大胆に振る舞ってたくせに。
最初は私が彼を愛撫した。
もうその時点では一回出したことなんてなかったかのように立っていた。
私は、彼のをしゃぶりたくてたまらなかったから先に愛撫したのだ。
本当にリアルで男性器を舐めたい相手に初めて出くわした。
sくんのはピンク色の先端を剥き出しにして私からの愛撫を待っているようで、ビクビク脈打っている。
私はついに彼のを含んだ。
口中を熱くし感極まりそうなくらい震えました。
考えてみると私は浮気相手の1人しかフェラチオ経験がないかもしれないとあらためて思った。
なんだかテクニックどうこうよりただ夢中でしてただけだったと思う。
それでも彼は凄くいいようなセリフで鼓舞してくれた。
やっぱりいくらテクニックげあってもお金払ってとかじゃそれほどの快楽はないのかもしれませんね。
本当にしてほしい相手がおいしそうに味わってくれたらそれがベストなんじゃないかと、舐めながら客観的に考えてました。
一回出してるからか彼は立派に持久力を見せ、かなり長時間のおしゃぶりタイムになった。
それでも私は精液を飲みたかったから、挿入などには移行せずひたすら彼を貪った。
奉仕してるというより征服してるようなフェラチオだった。
※元投稿はこちら >>