彼は帰宅するとすぐに入浴をするようになっていたのは、私達への配慮からかもしれない。
私はありすぎな成果に満足し大胆になっていた。
彼がシャワーを使い終わった頃合いを見計らって浴室に入った。
音がしなかったからなんてわざとらしい言い訳を用意して。
彼が平謝りで逃げるように前を隠して浴室を出ていったのは想定外だったが、しっかり裸を見せつけられて、すでにアソコはヌルヌルだった。
一人で彼の入ったぬるい湯に浸かり、
みられちゃったあぁぁと興奮した。
そのまま体を洗い、気持ちに勢いがついてるうちにと彼の部屋に行った。
ノックと同時に入ると、彼はベッドにいた。
掛け布団の下は裸っぽかった。
瞬間、自慰を想像した。
彼は突然の襲撃に驚いたようだが、私の透けているガウンにもっと驚いたようだ。
レースで花の刺繍が施されたナイトガウンだった。
彼のために買ったくせに、
「さっきはごめんなさい…おこってない?」
誰もが一度は未経験の相手に性の手ほどきをしてみたい願望くらいはありそうですが、
私はそれを実行できました。
これを機に少年に目覚めたりはしなかった。
私は彼がすきだったのだ。
さんざん良くしてくれた友人には申し訳なく思う。
でもその背徳に二人が溺れたのも事実だ。
彼は母親に私と愛しあってるのを言いたいって言いながら私の中で果てた。
私も娘に知られたいって言いながら果てた。
してる真っ最中って本気でそう思うの。
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