色仕掛け体験談

男性が女性に触ると痴漢ってことになるんだが、逆は
めったにないことで、昔は期待したもんだ。そんな
ある朝、超満員の電車で小生は女子高生３人組に周り
を固められ、身動きできなくなった。ここで手を下に
していたら、痴漢にでっち上げられてしまうかもしれ
ないと両手をつり革をつってるバーに伸ばして万歳姿
勢になって変な容疑をかけられないように踏ん張った。
小生を取り囲む女子高生、妙に大人びて色っぽく、薄
目を開けて視界に入る二人の様子をうかがった。する
と、互いにめくばせしたり顎をしゃくって合図をした
りでなにやら悪だくみしてるなと気づいた。が、体勢
からして打つ手なし。目の前に横向きになってる女
子高生の手が小生のあの部分に当たるのだ。小生、勃
起などしていなかったが、彼女の手が当たるたびに電
撃が走るように快感が目覚め、勃起してしまったのだ。
女子高生は目の前の子にめくばせした。そのあとだ。
勃起ペニスの先端あたりに何か振動するものを感じた。
携帯の振動にしては切れ目なくしかも強い。体をよじ
りその振動から逃れようとしても身動きできる範囲が
少ない。そうこうするうちに快感はズンズン高まり、
射精を堪えられる限界を超えてしまった。快感の脈動が
収まっても、下半身の力が抜け終点の駅で降りるとき
転びそうになった。女子高生ごときにしてやられた悔し
さはあったが、快感の強さがそれを打ち消してあまりあ
った。
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