「ねえぇ…I君、浮気したことある?」
「えっ!なんですかいきなり(笑)」
「言わないわよ、別に(笑)でも、若いからたまには別の娘に目がいくでしょ?」
「いやあ…Yちゃんかわいいし、あんまり別の娘にいくとかは…実際、うちの学校で一番かわいいと思ってるし」
「親にのろけてる笑じゃあ、ちょっと年上のOLとかはどお?I君年上にモテそうだし」
「うう~ん、OLとかって接する機会がないから…あんまりリアリティーがないです。もっとコンビニとかスーパーにいるおばさんとかのがいいかも」
「えっ!そうなの?お姉さん通り越しておばさん?」「いや、まあ、例えばですけど(汗)」
「…ねえぇ、I君、うちの娘が初めて?」
「えっ!いや、その…」
かなり動揺するのがかわいい。
「えっ、じゃあ、実は年上の相手に手取り足取り?とか?」
「いやあ、まあ」
「裸の付き合いしてるんだから言いなさい笑」
彼は苦笑しつつ、「これはあんまり周りには話してないですけど、まあ、そうですね」
「ああ~んスゴい!ええ、じゃあ相手いくつ?いくつ?」
彼はかなり言いにくそうにしてたが、根負けして四十代と答え私を仰天させた!
私より上?!
「実はけっこう秘密にしてるんですけど、かなり好きです、四十代とか…」
私は感嘆の声をあげました。
「うわ~でも、四十代でこんな若い子に迫れたらたまらないでしょ…って、私誰に言ってるんだか。笑でもなんかいいこと聞いちゃったような気がする。」
「そうですか?(笑)」
「うちの娘は知らないよね?当然」
「もちろんです!言えませんよこんなこと。友達とかにも話してません」
「へえ、そうなんだあ…でも羨ましい。そんないいおもいしてる私より年上の人がいるんだあ…?」
そんな話聞いたら…
もうダメ…
一刻の猶予もなくこの少年が欲しかった。
年増の女にはある意味理想的な相手じゃないですか?
おこづかいあげて云々じゃなく、向こうからも欲しがってくれるなんて…
私はすでに自分の世界に入っていて、いつのまにか彼の全身を惰性で撫でていることにも気づかなかったぐらいで…
それに気づいたのは、彼が悩ましい声を遠慮がちに洩らしはじめていたからでした。
かろうじて股間までは手をのぱしてはいませんでしたが。
「おばさん…もうこんな話聞いちゃったら…変な気分になっちゃう…」
私はたぶんこの時、相当切なげな声を発していたと思います。
「…」
私はすっかり垂れてはいるがD~Eはある胸を彼の背中に押しつけていた。
「ァァ…おばさま…」
彼は私のことをおばさまと呼んでいたんですが、それがこの時ほどいやらしく響いたことはなかった。
彼が向きを変えて私達は向き合うような形で目を合わせました。
彼はもういかにもたまらないといった風情で
「おばさま、大好き…」
私はあまりのいとおしさに自分から彼の唇に吸い付き、ついにガチンガチンのペニスをキツく握りしめた。
かたっ!かたっ!なんて固さなの?!
もう狂いそうでした。
彼もリミッターが外れたようで、私をおもいっきり抱きしめ、無我夢中で舌を絡めてきた。
ああ~ん!きたーこの瞬間!
私はこれだけでイキそうでした…
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