コメントありがとうございます。
続きを書いておきますね。
と言ってもそんなに色仕掛けでお話相手をいつもしてる訳じゃないし、いつもそんなこと捨てる訳じゃないので…いつもは髪を後ろでまとめてメガネにジーンズ、トレーナーの慎ましい主婦ですので(笑)
一番最近では先々週に今年初めて色仕掛け作戦をしました。
仕事帰りの平日の夜7時前に着きました。
時間帯は7時頃から9時頃がいいと思ってます。
昼間とかだと人もいないし、外国人って夜遅くまで飲まないのでこれぐらいがいい感じです。
膝上のピタッとしたブルーのタイトスカートに上もタイトフィット白の深めのVネックの半袖ウールカットソー、ピンヒールサンダルに生脚の外国人男性が好む服装、メイクも色仕掛けモードで(笑)
お店に着くといつものようにカウンター席に座ってビールを注文。
軽くビールを飲みながらさりげなく店内を見てみるとまだ早かったようでお客も疎でした。
今日は空振りかなって思っていると背後からビールを頼む声が聞こえました。
軽く振り向くとショーンコネリーを若くして太っちゃった感じの大柄なおじさんが居て目があったのではにかむように笑みを向けるとおじさんもにっこり笑顔を返してきました。
何飲んでるの?って片言の日本語で聞いてきたのでbeerって発音するとおじさんはウインクしてきて隣にすわっていいか聞いてきました。
今夜のお話相手はこのおじさんにしようと思ったんですが、ツンデレな感じでYour likingって言うとおじさんはニコニコして座ってきて英会話レッスンが始まりました。
飲みながら話してると私のビールがなくなったのでおじさんは私とおじさんの分をオーダーして、お店の奥にあるテーブル席に行かないかって誘ってきました。
どうしようか焦らすように迷ったフリをしてるとカモーンとかレッツダンシングって誘うので、少しだけって言いながらお店の奥に。
お話ししてると楽しくて笑いながらさりげなくおじさんに腕や胸にスキンシップしてるとだんだん距離が縮まってきます。
何度かおじさんはビールをお代わりしながら話しながら私は背の高いスツールに腰掛けながらテーブルに両肘をついておじさんの話に聞き入ってました。
両肘でギュッとバストを押し上げて谷間をアピールしてるとnice lookingって褒めてくれます。
こういう時、外国人って自然に言葉が出るから良いですよね^ ^
おじさんがトイレに行ったので、もし誘われたら少しならついて行ってもいいかなって思って、そろそろかなって最後の色仕掛け作戦をすることにします。
トイレの方を見てると彼が向かってくるのが見え、視線を合わせてはにかみながら笑みを抜けると彼も手を振って笑顔を返します。
彼が席の近くにくるタイミングを見計らって席を立とうとします。
背が高いスツールから降りるので脚を伸ばすのですが脚を開いて太腿を露わにしてショーツも見せながら立ち上がると彼は支えるように私の腰を抱えます。
ショーツが見えていたことなんて気付かないフリをして彼にトイレに行ってくると言って私も席を離れます。
メイクを整え、家族に会社の懇親会で遅くなると連絡して、焦らすように席に戻ると嬉しそうな彼の笑顔が見えました。
私も小首を傾げて笑みを向けながらわざとらしく時計を見て、まだ8時くらいだったんですが、そろそろ帰らないとっていうと凄く寂しそうな顔をする彼に胸がキュンとします。
でも彼は無理に引き止める事もせずにいるので、私の中では意外とあっさりなので少しショックでした。
でもこんなものかなって感じ納得でした。
帰り際、さっきは用を足せなかったのでトイレに行くと言って彼とはお店の中でお別れしました。
帰る途中で見掛けると気不味いのでゆっくりと時間を掛けてトイレから出るとトイレのドアのすぐ向こうに彼がいました。
ビックリしながらどうしたの?って笑顔で聞くと黙ってギュッと抱きしめられました。
強く抱きしめられた後、唇を奪われ、そのままにしてると舌が入ってきます。
恐る恐る舌を絡め返ししばらくキスしてるとだんだんぼーっとしてきます。
後1時間だけ一緒に居たいと言われて、恥ずかしそうに頷いた私は彼と夜の街に消えて行きました…
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