これから痴漢されるとは思ってもいない、きょとんした奥さまは漫画を手に取り物色しています。
本棚の間を縫うように通ります。
その時少し手の甲をお尻にくっつけます。
今度は手のひらに向きを変えて、横を通り過ぎます。
流石に違和感を感じたのか、すぐさまその場を離れようとする奥さま。
しかし、もう一人の単独さんが行くてを阻むように向こうからやってきます。
メガネをかけた単独さんはラフな格好ですが、筋肉が隆起した前腕で奥さまのふわりとしたお尻を揉みしだきます。
「…っ!…はっ…!」
声にならない声で小さく喘ぐのが聞こえました。
頭が真っ白になりそうな予感を堪えて、反対側のお尻を揉みしだきます。
逃げ場のない中、小刻みに震えている奥さまはずっと下を俯いて男達の欲望のはけ口になるのを堪えている様子。
辛抱たまりません。
さらに強く揉みしだいであげると堪えきれない奥さまの嬌声が浅い呼吸音と共に聞こえてきます。
「っ!!…ふっ…!あ、…ん…ふっ!」
奥さまの顔がとうとう上を向きます。
背筋が伸びてお尻を突き出して更なる快楽の波を受け入れようとしていました。
ちょうど後背位でチンポを心待ちにするような姿勢で…
興奮した私達はスカートを巻くしあげ、下着へと手をかけました。
しかし、流石にまずいと感じたのか、首を懸命に横に振って私の指から逃れようとしました。
ここまでだなと感じた私は手を引きます。
しっとりと湿った指の感覚を確かめながら…
シートに戻った私はすぐに旦那さまへ報告。
また奥さまの様子を伺う時間が過ぎました。
少しやりすぎたかなと思いましたが、旦那さまからの報告で大丈夫な様子だとわかり、一安心したところ、奥さまがマッサージシートへ席を移動するとのこと。
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