さらに棚の端まで移動してしゃがみ込み、こちらに向けて脚を開いてくれた。恥ずかしいのか、顔は本棚の方を向いたままだったが、耳が真っ赤になっていた。
そこで彼女は立ち上がり、自分のブースへ戻っていったので、こちらも漫画雑誌を適当に持って戻る。
またしばらくしてメッセージが入り、今度は写真を一枚だけ撮って欲しいという。何枚でも撮りたかったが、向こうの指示に従う約束だったので了承し、また先程の本棚へ。
うつむき加減で彼女がやってきた。相変わらず耳まで真っ赤だった。隣に来ると、息も少し荒い。
こちらはしゃがみこんで、スマホを手に取る。下から撮らせて欲しいとお願いしていた。
彼女が両手で顔を隠したのが、okの合図だと思い、スカートの下にスマホを入れて一枚撮影する。
こちらが立ち上がると、彼女も足早に自分のブースに戻っていく。
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