そんな車中1人遊びをしていましたが、1番奥に停めている車にふと目が行き、よく見てみると同年代の女性がコチラを見ている事に気が付きました。
気がついた僕へ掌を口元にかざし、笑顔で会釈をしてこられました。
僕は血の気が惹きました。しまった…興奮のあまり雄棒快楽をしている事に気づかれた、と思いながら苦笑いで会釈返しをして、降ろしていた着衣を戻そうと目線を自分の下半身へ戻しモゾモゾとしていたら、車のドアが閉まる音が聞こえてきます。
終わった…上手くない展開だと焦る僕の窓をコンコンと叩かれます。
スラックスがまだ完全に戻ってはなく、ベルトは外れたままの情けない僕の下半身にチラっと目をやる女性が立ってます。
すみません…と、窓越しに女性から声を掛けられます。
パワーウィンドウを下げて僕から一言、すみませんでした、すぐに此処を離れますと女性に伝えました。
女性の見た目ですが、太くは無く細めでも無いムッチリ型、薄手ニット生地の少しタイト目ワンピース姿で髪型はショートヘアです。
すぐに離れることを伝えた僕でしたが、女性から思いもよらない事が口に出ました。
自分はセックスよりもオナニーが好き
実は僕が入ってくる前も車中1人遊び中だった
露出のような事はしないが車中で何処かから見られているかもしれない興奮があった
貴方が停まって下を脱ぎオナニーしているとわかった
同じ性興味を持つ人なんだろうと思いながらバレないように秘部を擦っていた
このような事を言っていました。
僕は驚きつつも怖いもの知らずの女性なのか?と少し戸惑いました。
続きます。
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