いい娘なので三時の待ち合わせなのに早めに着いていてくれた。
今日もMちゃんは素晴らしく魅力的だ。
しっかりケアとメイクされた柔らかそうな唇が印象的で、今からこの唇にたくさんキスすると思うと勃起しそうだった。
体験談を投稿したことは教えていて、それを読んだようで、会った時からちらちらと視線が定まっていない様子だった。
手は小刻みに震えている、興奮しつつ少し怖がってるといったところだろう。
怖がられるのは望んでないので、軽くカフェでおしゃべりをする、笑顔を見せるようになった。
三十分くらいの楽しいおしゃべりの後、車に二人で乗り、「この後ラブホに行くけどいい?」、と聞くと……Mちゃんは何も言わずに首を縦に振る。
思わず運転を放り出して抱きしめたくなる可愛さだった。
ラブホに着いて、手をつなぎながら部屋に入る。
髪に触れた後、抵抗しないことを確認し、抱きしめてキスしながら服越しに大き目のお尻を揉む。
Mちゃんが少しずつ発情していくのが伝わってくる。
恥ずかしがり屋なのでされるがままだが、舌を口内に入れると絡めてくるし、体や胸を控え目に押し付けてくる。
しかし、五分経ってもキスと尻揉み以外はしない。
あまりにも長いキスと、お尻しか触れられないことを怪しんだのか、
「あの…………キス以外のことはしないんですか?」と聞かれた。
「昨日はいきなりごめん、まだ若いしピル飲んでても妊娠するかもしれないから、今日はセックスはやめとこう」、
と言うと、まだ我慢できるらしく素直にうなずいた。
もちろん本気じゃない、最終的にやるつもりだが、限界までMちゃんを焦らして、人生で最高に気持ちいいセックスにさせるつもりだ。
興奮した男が襲い掛かるような単純なセックスだと、この美人は落とせないだろうという判断をした。
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