その③
当日朝…「今日はよろしくです」的なメールを送ると、
『OKです。単独♂①はオシッコ好きなため、彼女のオシッコを飲ませるプレイに挑戦。単独♂②には、手コキ…“男の潮吹き”にチャレンジしようかと。アダルトグッズショップでは、彼女にプチ露出させようかと』
との返事が。
単独♂②に感情移入して妄想を膨らませて勃起(笑)。
彼女さんのプチ露出姿を想像して、またまた勃起(笑)。
朝から夜まで盛りだくさんなスケジュール(笑)。自分が行く頃には、二人とも満足しきって、エロモード解除されてしまっていないか、少し心配しつつ一日を過ごしました。
20時30分、無事に(笑)、宴席を一次会のみで切り上げて彼氏さんに連絡。
『待ってます。予定は少々ズレたけれど、おおむね楽しめてるからOK。』
との返事をもらい、期待に胸と股間を膨らませながら電車に乗り込みました。
現場までの所要時間は約1時間。
カップルさんとリアルに会うのは前回の映画館が初めて、ホテルに招かれるのは、今回が初めて……。
胸は、早鐘を打つかのようにドキドキ。心臓が肥大してしまったかのような勢いで鳴り続けます。
中学時代の彼女との、『今日こそはファーストキスまでいくぞ』と心に秘めてデートに臨んだ日の朝よりも緊張してました(笑)。
道中のメールやりとりで、ホテルの場所と部屋番号を聞きました。
さらに一言、追加メールで、
『彼女、マスオさん相手なら、例の“チン当て遊び”をやってもいいかも、だってさ』
と……。
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