「このラインはブラですか?」
馬鹿な質問したと思った。
完全に目の前の女性にペースか掴めない。理由はわかっている。並みのクラスじゃない女性の体に触れているからだ。
マッサージなどどうでも良い。
早く感じていく、淫らな表情になっていく姿がみたい。
腰辺りをマッサージしながら想像以上の細さにびっくりしつつ、手は臀部に。
(あ~、すげぇ~柔らかい)
お尻に触れながらも下着のラインを探すが、感触がない。
(ん?Tバックかな?!)
おもむろに手をむねの上辺りに回した時、彼女がビクッと拒絶するように手をあげた。
驚かせてしまったのを詫びデコルトを刺激する。
そして手を下に伸ばし太ももに触れて足の付け根部分をさすりように指先で触れた時、明らかに今までとか違う反応が。
彼女は指先が付け根部分を往復する度に体は小刻みに震え顔は何かを我慢する苦悩とも言える表情に。
(感じはじめている!!)
そう思った私は両手で付け根部分を執拗に触れながら少しずつスカートを捲っていった。
ストッキングを履いていないのはわかっていた。
履いていないのは自信があるのもそうだろうが、違う理由があるからだろう。
細くスベスベした生足は若い娘の弾力はないかもしれないが私の手を吸い寄せる熟した女性特有の肌触りだ。
私が若い娘を好まない理由はここにある。
ゆっくり捲れた時、私は自分のめを疑った。
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