喫茶店で会計をすましながらも、何か狐に摘まれた感じがしてしかたがない。
土地勘もなくカラオケがどこにあるかわからなかったが、運良く目の前に。
微妙な…距離で歩き入店。
場所柄さすがと思わされるカラオケ…。
彼女がお手洗いに行っている間、実は焦っていた。
カラオケに来たものの、二人とも歌うつもりはチャンチャラない。
何をどこまでやって良いのか、やってはいけないことは何なのか、サッパリわからなかった。
でも彼女は玩具で刺激を受けているはずだから、エロ話は大丈夫だろうと。
二人の間にお互い気まずい雰囲気ながらも何かを期待するような雰囲気が流れていた。
ジュースで乾杯し話かけてみたが、まだ緊張?不快?なのか表情も固く返事も最小限の言葉のみである。
そしてまた今日の事を尋ねてきた。
が、自分もパートナーさんのためしらばっくれを。
で、近くで彼女の全身をゆっくりみてみた。
彼女には直接言えなかったが、私の究極の理想でありドスとライクのタイプであった。
モロ好みの女性の前では何も出来ない私だがこの時は違った。
玩具でせめられ必死にガマンしていたのを知りながら、いかにも具合が悪いようですねみたいな事をこじつけてマッサージをする事に成功。
彼女へのファーストタッチは手の平。
小さく華奢で少し力を入れたら折れてしまいそうな腕から肩、背中へ。
指先でブラのラインを楽しみながら、どんなブラジャーなんだろうと想像が膨らむ。
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