オフィスで独りきり…
男性社員たちの残り香を感じながら…そっと胸元に手をやる。
ブラをまさぐり、敏感になった乳首を愛撫する…
女は声にならない声を漏らし、びくんとか細い肢体を
振るわせる…
“こんなこと…いけないのに…”
そう思い躊躇いながら、女の一番敏感なところに己の手指を伸ばす…
女の下腹部はすでに剃毛されており、その白く柔らかな恥丘は白いレース地の下着によって緊く締め上げられている。
女の白く細い指がすでに潤いを見せている陰唇を緊く密着した下着の上から慰める…
“はうっ!…”
硬くなった陰核からの刺激が己の子宮を動揺させ、全身に快感の潮が満ちる…
女は息を荒げ、下着の中に指を差し入れ、己の淫膣を犯す…
指を締め付ける粘膜…女は顔を歪め、息を荒らし、己を犯す…
膣腔の奥から淫らな蜜があふれ出し、女の指と下着を濡らす…
「ガチャっ」
オフィスの扉が開く音…とっさに手を抜き取る女。
「お疲れ様…」
女の上司が現れた。
「お疲れ様です。」
上気した表情を取り繕い、挨拶を返した。
上司は女の席から少し離れた自席に腰を下ろす。
女の席との間には観葉植物があり、上司の視線から隠ぺいされている。
まだ、絶頂を迎えていない女体…女が上司の息遣いを感じながら、再び己を慰め始めた。
上体はパソコンに目をやりながら…下腹部には激しく這いまわる指。
上司が電話で会話をしている…その声を聴きながら…肉ビラを虐める女。
声を上げられぬ中、苦悶と悦楽の情念がより女の粘膜を敏感にする…
そんな中で上司が席を立ち、女の方に向かって歩き出した…
“や、やばっ…”
女は正気を取り戻そうとしたが、指が…指が止まらない。
己の淫らな行為を隠すため、左手で書類をめくる中、上司が女の背後を進む。
その背徳感が一気に女の欲情を爆発させた。
“い、いくっ!”
ガクンっ…と淫らな肉体を揺動させ、絶頂する女。
上司に気づかれぬようそっと淫事をしていた右手を抜き出し、書類をまさぐる…
書類たちは女の淫蜜で濡らされた…
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