透明な非貫通オナホを使って、毎日のように反り返った息子を見せていたせいか、数日間、お目当ての少女が通らなくなってしまった。
さすがに半透明でもあれだけのことを見せれば、これが一体何ナノカは分かるはずだ。
特にその子は朝が早く、その子だけ気をつけていれば他に見られる心配はなかったのだが、時間が遅くなると多くの生徒児童が通るため、あれほど大胆にオナニーをすることができなくなっていた。
嫌われたか、まさか通報されたか。
そう考えるうちに、徐々に萎縮モードになってしまった、かというとそうではなく、懲りずに目隠しの後ろで相変わらず、オナニーは続けていた。
そして再びあの少女が現れた。
しかも友達を連れてだった。
友達も真面目そうなメガネ姿だか、すこしおしゃれ眼鏡で、ストレートのロングヘアー。可愛い。
少女にまた見せたいといつもオナホは準備していたが、いきなりの連れがいると様子見で何もすることができなかった。
ところが少女は休んでいるうちになにかあったのか、はたまた友達といると変わるのか、いままで見たことないような笑顔で友達と談笑して近づいてきた。
少女がアパート側、友達が線路側といった並びで、なにやら友達は少女の腕にしがみつきながら、恥ずかしいような、はしゃいでいるような、すこしソワソワした感じがしていた。
そして5mくらいに近づいたとき、すべてを察した。
少女と友達が、ちらちらとこちらに目線を向けていたのだ。
「えぇ、やだよぉ、えぇ~」
「大丈夫だって、何もしてこないから!」
そんな会話が聞こえてきそうな振る舞いで、おそらく少女が友達にいままでのことを話したのだろう。
前を通過するときも、特に友達のほうが振り返りそうなくらい、目線を送っていた。
私はそれに気づかないふり。いままでも何もしてないよ?
といった表情でやり過ごそうとしたその時、5mくらい過ぎたところで友達がばっとこちらに向き直り、ニヤつきながら、
「今日は何もしないんですか!?」
って叫んだと思ったら、少女が友達の肩をぱちんとたたいて、手を引いて走り去った。
走り去りながらも友達はちらちらとこちらを見ている。
そうきたか。じゃあのぞみを叶えてあげよう。
そう心に誓った。
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