また三連休がやって来ました。なんか休み多いな…。平日は頻繁に彼女からメールが送られて来ます。その返事をするのも大変なのですが、親友ちゃんからも送られて来るので倍の返信をしなくてはなりません。学校にも携帯を持って行っているらしく、休み時間や昼休みにも頻繁にメールが来ます…。今回の三連休、初日の予定は日帰り温泉です!すっかり秋めいて来たので温泉にでも入りたいな~という私のリクエストなのです。彼女もお風呂は大好き!と言うので即決でした。問題は親友ちゃんです…。私と出掛ける時は親友ちゃんにアリバイ作りの為に連絡するのですが、その親友ちゃんも必ず付いて来る様になってしまいました…。私としては彼女と二人で出掛けたいんですけどね…。しかも休日は、やたらと彼女と親友ちゃんの二人でどこかへ出掛けている!と親友ちゃんのお姉ちゃんに言われているらしくて自粛したほうがいいのかな?とも思っています。でも彼女達は「大丈夫!」の一点張りで私の話しを聞きません。小学生が「毎週休みは電車で買い物に行く」というのは不自然だと私は思うのですが…。でも彼女達にそれを言うと「今時の小学生なら普通じゃない?」と言うんですよ。本当かな?私の時なんかチャリンコで行ける範囲で行動してましたけどね…。まぁ彼女達が大丈夫!と言うの信じて今回は温泉にした訳ですが、私としては彼女と一緒にお風呂に入りたいので貸し切り風呂のあるホテルへと行く事にしました。立ち寄り湯でも良かったのですが、私が個人的にちょっと行って見たかったホテルなんですよ。今回は下見も兼ねてます。あと温泉の他にも目的があって、以前知人に聞いた凄くうまい食堂にも行くのが目的です。前々から行きたかったのですが、一人旅で食堂を目指すのもなんだか虚しいので気にはなるけど行きませんでした。いつもの待ち合わせ場所に車で迎えに行くと彼女と親友ちゃんが待っていました。二人を車に乗せて駅に向かいます。駅からまた新幹線で目的地へ。駅でレンタカーを借りたら少し寄り道します。目的のホテルに向かう途中にある知人の会社に用があった為です。彼女と親友ちゃんを車内に残し少しの間、知人と話しをしました。数年振りに会った知人は全然変わっていなくて昔話しに花が咲いてしまいました。 また会いに来る約束をして車に戻ると彼女達は待ちくたびれて熟睡してたので寝顔を撮影しておきました笑。寝顔って、なんであんなに可愛いんですかね?しばらく車を走らせホテルへ到着。三連休の初日という事もあり、かなり混んでいる様子。予約した時間までまだ少しあるので、ロビーの売店を見ていたら彼女に買ったのと同じ水着を発見!全然違う場所なのに置いてありました…。人気あるのかな?それともホテルならどこでも置いているんでしょうか?しかもこっちの方が色とサイズが豊富です笑。冗談で彼女に「丁度良さそうなサイズあるから買ってあげようか?」と言うと彼女は「い・ら・な・い・で・す!」とお怒りの様子。本当は知らないオヤジに見られて興奮したくせに!と内心思っていると親友ちゃんが「あ!私欲しいかも」と…。彼女「え?だって濡れるとスケスケになるよ?」と言うと親友ちゃんは「そんなの見たから知ってるよ!○○ちゃんとお揃いだから欲しいの。それに私も一緒に着れば○○ちゃんもまた着れ るでしょ?」と…。なるほど!彼女の性癖に付き合ってやる!宣言か?彼女「え?また着るの?あの水着…」親友ちゃん「あんた実は結構あの水着気に入ってるじゃん!」彼女「ちょっと!おじさんに言わないでよ!」私「え?結構気に入ってくれてたんだ?おじさんうれしいな。せっかく買ったんだから着て欲しいな!」彼女「おじさんが着て欲しいなら着ますけど…おじさんは私の裸が他の人に見られても平気なんですか?」私「裸と言っても何も着て無い訳じゃ無いし、透けているのを見られて恥ずかしがる○○ちゃんが可愛いから大丈夫!俺もまた見たいし!」彼女「おじさんの変態!」私「ははは。おじさんが見せたら通報されるけど、○○ちゃんの綺麗な身体なら見た人は幸せになっても通報する人はいないからね!」彼女「う~ん…。それは男の人だけですよね?」私「確かにそうだけど…」なんとか彼女の元々持っている露出性癖を引き出して、私と同じ露出狂に育てたくなります!親友ちゃん「直接出したらダメだけど透けてるのは仕方無いよね?」私「そうそう!透けているのに気付いてなければ仕方無いよ!」彼女「この前みたいに私だけなら分かるけど、三人共スケてるのは変じゃない?それで気付いて無い振りもおかしいよ?」せっかくの親友ちゃんフォローが…。親友ちゃん「そんなの気にしなければ良いんだよ!それにあんた結構好きじゃん!そういうの!」彼女「ちょっと!好きじゃないもん!」おいおい…いきなりダイレクトに言うから意固地になってるぞ…。私「まあまあ。ケンカはダメだよ。ところで本当に欲しいの?欲しいなら買ってあげるよ?」親友ちゃん「欲しい!選んでいい?」私「もちろん!」今回はピンクの他に水色と黄色がありました。親友ちゃん「○○ちゃんがピンクだから…私は黄色にしようかな?サイズは…これ着れるかな?」サイズが130.140.150の三種類しか無く,一番大きい150を手に取る親友ちゃん。私「一番大きいのはそれだね。まぁ子供用だから仕方無いのかな?」親友ちゃん「じゃあこれにする!」彼女とお揃いの水着を買いました。今回はプールに入らないのに…。そんな事をしているうちに予約時間が迫って来たので受付へ。彼女達を連れて行って怪しまれるのも嫌なので私一人で受け付けを済ませ、いざ貸し切り露天風呂へ!本当なら彼女と二人きりで「ゆっくりまったり」するはずだったのに…。私も彼女達ワクワクしながら案内板に従って進んで行くとありました目的の露天風呂!中に入ると意外と広いです。さっそく服を脱いで…ん?親友ちゃんが先程買った水着を着ています。私「ん?水着着て入るの?」親友ちゃん「ああ。この水着が濡れるとどうなるか見せてあげようと思って笑」彼女「いいよ。そんな事しなくても…大体分かってるし…」親友ちゃん「いたたた!キッツ!やっぱりこの水着小さめに作ってあるんですね…よく○○ちゃん着れたね」そんな事をしながら外へ出ます。私「おお!湯船思ったより広いな!」彼女「景色綺麗!」そんな話をしていると親友ちゃんは一人、肩からお湯をかぶり水着を濡らします。親友ちゃん「じゃじゃーん!こんな感じで透けてまーす笑。いたたた…オマタに食い込んで痛い…」彼女「うわ!そんなに透けるの?なんか裸よりいやらしくない?ちょっと後ろ向いてよ!うわっ!Tバックじゃん!」
親友ちゃん「ね?いやらしいでしょ?だからあの時の知らないおじさん凄く興奮したんじゃないかな?あの時の○○ちゃんは、こんな感じでした笑。しかも堂々としてるから意外と気付いてる人は少なかったんじゃない?お尻は丸出しだったけど笑」彼女「うーん…そうかな?お尻そんな事になってたんだ…」私「遊んで無いでお風呂に入ろうよ!」彼女と親友ちゃん「はーい!」親友ちゃんが水着を脱いで三人で湯船に浸かりました。
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