続きです。
親友ちゃんが完全に味方になってくれたので安心したのも束の間、話しの流れがおかしな方向へ行き始めました。
親友ちゃんが全面的に協力する事になって(元々協力してくれてましたが)安心したのか、彼女がやたらと自慢話をする様になって徐々に親友ちゃんの表情に変化が…ミラー越しでも分かる位、曇り始めたのです。
初めの内はニコニコと彼女の自慢話に応えていたのですが、だんだんと対抗する様になって行きました。
服を買ってもらったとか下着を買ってもらったとかの話しまでは良かったのですが(ここまでは私もパパに買ってもらった事あるよ!とか対抗していたのですが)極めつけがセックスの話しをし出した辺りから対抗手段が無くなってしまった為か親友ちゃんが無口になり「ふーん…」みたいな素っ気ない態度で対応する様になって行きました。
私は慌てて会話の流れを変えようと「お腹すかない?何か食べようか?」と言うと彼女は「ちょっとお腹減って来たかも。おじさんは?」と聞くので「そうだね。朝食べて来なかったから少しお腹減ったかな。二人は何食べたい?」と聞くと彼女が「私はおじさんと一緒なら何でもいい!」と、のろけ気味…。親友ちゃんは少し不機嫌そうに「私はオマケなんで何でもいいです。お二人で決めて下さい…」とイジケ気味…。うーん。まいった。とりあえず最寄りのファミレスに三人で入りました。店内に入り、座席に案内されると私の隣に彼女が座り、親友ちゃんが私達の向かいに一人で座りました。私が彼女に「三人の時は親友ちゃんの隣に座ってあげてくれるかな?この座り方だと不自然と言うか…」と言うと彼女は「うん。いいですよ」と、以外とあっさりOK。
私は朝食を摂るつもりで入ったのですが、彼女と親友ちゃんはパンケーキとパフェを注文…私はご飯物が食べたかったのですが、格好つけてコーヒーとトーストでした…私パンよりご飯派なんです…。ハンバーグセットが食べたかった…。食事が終わりお腹がいっぱいになると親友ちゃんの機嫌もなおったみたいで「パンケーキ美味しかった!」とニコニコ顔…さすが小学生。まだまだ子供です。
そんな機嫌をなおした親友ちゃんと彼女を車に乗せて出発します。車内での会話再開の口火を切ったのは親友ちゃんでした。
親友ちゃん「あの~。またおじさんに質問してもいいですか?」私「ん?何?」親友ちゃん「結婚はして無いんですか?」私「え!?結婚してないよ?」親友ちゃん「おじさん位の歳だと結婚してる人の方が多いですよね?」私「ああ…そ、そうだね…」親友ちゃん「なんで結婚しなかったんですか?大人の女の人はダメなんですか?」私「いや…ダメとかじゃ無くて、結婚したくても相手がいなかったと言うか…縁に恵まれ無かったんだよ…たぶん…」親友ちゃん「じゃあ前にも付き合った人とかいるんですか?」私「もちろんいるよ」親友ちゃん「やっぱりその人も歳が離れていたんですか?」私「いやいやいや…こんなに歳が離れているのは初めてだよ。せいぜい離れていても五歳とかかな?」親友ちゃん「なるほど…」やはり親友ちゃんは私の事を根っからのロリコンだと思っている様子。親友ちゃん「じゃあ今まで付き合った人とは全員セックスしたんですか?」私「え?………まあ…一応…」親友ちゃん「何人ですか?」私「えーと………十人位?」なんだか尋問みたいになって来ました。それまで無言で聞いていた彼女が「ちょっと!そんな変な事聞かないでよ!そんなの聞いてどうすんの?」すると親友ちゃんが「じゃあ大人の女の人と○○ちゃん(彼女です)だと、どっちがセックス気持ちいいですか?」私と彼女は同時に「え!?」とハモりました。私は「うーん。大人の女性と言っても、それぞれ皆違うからな~」親友ちゃん「え!?そうなんですか?」私「当たり前だよ。男の人だってチンチンの大きさ形が皆違うように女性だって皆違うからね」親友ちゃん「そうなんだ…知らなかった…じゃあ私と○○ちゃんも違うの?」私「そうだね。違うと思うよ。」親友ちゃん「ねぇ○○ちゃん!ちょっと見せて!私も見せるから!」と言いながら彼女のスカートをめくりパンツに手をかける親友ちゃん。彼女「ちょっと!こんな所でイヤー!やめてー」と抵抗。なんだか収集付かなくなって来たので、とりあえず私の別荘へ向かう事になりました。
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