食器を洗っているとコップを片手に女1が氷を入れにやってきた。
食器を洗う俺を見て「何か手伝うことある?」と女1。
大丈夫だよ、と返すと、そのまま戻るかと思いきや俺の隣に。
ここからは小声での会話。
女1「女2のこと好きなの?」
予想だにしない質問に驚く。
俺「急になんで?」
女1「だっておっきくなった時、女2のことガン見してたじゃん、好きなのかなって」
俺「いや、あれはきっかけって言うか……タイミングがそこだっただけ」
俺「やばさで言うなら、立ち上がって見せた時の女1も相当やばかったよ」
と謎のフォローをしてしまった。でも本心なので心は痛まない。
女1「やばかったって何よw」
俺「何て言うの?絶妙なニヤニヤ感っていうか」
ふふっと女1の表情が緩む。
女1「本当かな、じゃあ私が見ても勃つんだ?」
俺「多分」
嫉妬?では無さそうだが、女同士のプライドみたいなものがあるんだろうか。
女1「じゃあ本当かどうか試していい?」
俺「え、何言ってんの、今?あいつ(男友)もいるし無理よ」
台所で直接見えないとは言え、男友がまたトイレに立てばバレてしまう。
下半身を露にするだけならすぐにバスタオルを巻けば何とかなるが、勃起してしまえば誤魔化しようがない。
女1「もう寝てるよ」
顎で男友を指す。
確かに耳を立てると男友は軽いいびきをかいていた。
女1「ね?はい、逃げ道無くなりましたー」
女1「どうする?○○がどうしても嫌ならやめとくけど、こんな包茎ちんこ見てもらえる機会もうないよ?」
肩が触れそうな距離で俺にしか聞こえない女1のナチュラルな言葉攻めに心が揺らぐ。
俺の意思は弱かった……
俺「手塞がってるからバスタオル外して」
女1「脱がして欲しいのw甘えんぼでちゅねーw」
俺「……そういうのいいから」
女1の手で再び下半身が曝け出される。
女1「ふふw何度見てもちっちゃいねw」
俺「どうせ見るなら頼みがあるんだけど」
女1「ん?」
俺「ちんこと俺の顔を交互に見てくれない?」
女1「何それw」
俺「上手く言えないんだけど、ちんこ見られるのもいいけど、それで興奮してる顔も見られるとさらにいいって言うか……」
顔を伏せて笑いを堪える女1。
女1「ほんと今日で○○の印象変わったわーw」
じゃあ、と言いながらちんこの前でしゃがむ女1。
女1「こうしたら両方一片に見れるよ」
これまでとは少し違う、屈託のない笑顔の女1にドキッとした。
念のため女2と後2の様子を確認するがこちらを気にしてる様子はない。
食器を洗う手を止め、体を女1の方に向ける。
横から見たり、下から覗き込んだり、いろんな角度から見てくる女1。
もっとしっかり見てほしいと思い、手でちん毛をどけ根元までよく見えるようにすると、ちんこには触れないが指でちんこの大きさを測り、こちらを見ながら口パクでちっちゃと言ってくる。
その後、突然ちんこに息を吹き掛けてきたので驚いて腰を引いてしまった。
俺の様子を見てニヤニヤする女1。
改めて腰を突き出すとこちらの意図を理解してくれたのか、ふーっと何度も息を吹き掛けてくれる。
直接的な接触ではないが視線や声以外の刺激にちんこが反応してしまった。
ちんこがピクッと動くと「おっ」という表情をする。
続けて自力で何度か動かすとちんこは徐々に硬さを取り戻していった。
グッグっと角度を上げていくちんこに同調するかのように女1の視線も上がり、ちんこ越しに俺の顔をニヤニヤと覗いてくる。
女1「マジで勃ったねーw」
女1は勃起した後も何度か息を吹きかけてくれた。
その度にビクビク跳ねるちんこを見て楽しそう。
少しちんこを見つめた後、何となく聞きづらそうな感じで「ねぇ」と女1。
女1「気にしてたらごめんだけど、これ剥けるの?」
これまで不自然なくらいに触れてこなかった包茎への言及。
女1の表情を見て、他の女子たちもこれに関しては気を遣ってくれてたんだと理解した。
俺は正直に真性包茎だと言った。
女1「あーやっぱそうなんだ……オナニーは出来るんでしょ?」
俺「そりゃもちろん」
女1「えっちは出来る?」
返事に悩み黙る俺。
女1「前に彼女いたって言ってたよね?する前に別れたとか?」
俺「いや、あれは嘘……本当は誰とも付き合ったことない」
女1「え、じゃあ童貞?」
頷くのが精一杯。
女1「ふふwなんで彼女いたとか嘘ついたのw」
俺「いや、童貞って思われるの恥ずかしいかなって」
女1「今は?童貞どころかこんなちんちん見せてるけどw」
俺「……これはちょっと気持ちいいからいい」
声は出さないが口を大きく開け、音が出ないように手を叩きながら爆笑する女1。
女1「そっかそっかw」
女1「じゃあ帰ったら今日のこと思い出していっぱいしてねw」
最後にまたちんこに息を吹きかける。今度は長めだった。
息を吹き掛けながらこちらを見てくる。
ちんこを動かして喜びを表現すると、それが伝わったのか女1は嬉しそうな顔をした。
満足したのかスッと立ち上がって既に洗い終わってる分の食器を拭き始めた。
女1「ん?何突っ立ってんの、はやく洗いなよ」
マジでスイッチの切り替えが早すぎる。
俺「え、バスタオルは?」
女1「隠したいの?でもその恰好似合ってるよw」
いくら短小と言えど勃起した状態では洗いにくい。
ちょっと腕を伸ばすとシンク下の収納棚の扉にちんこがコツコツと当たってしまう。
対象はただ収納棚の扉なのに、今日初めての物理的刺激に感動すら覚えてしまうほど気持ち良かった。
女1にバレないよう注意を払いつつ快感を求めてしまう。
が、あっさり見つかってしまった。
女1「それ気持ちいいの?w」
俺「え、何が?」
と、とぼけるが女1の視線はちんこに向いている。
俺「いや、洗おうとすると勝手に当たるだけ」
女1「本当にぃ?w」
女1はそれ以上突っ込んでこなかったが、ちんこがコツコツ当たる度にクスクスと笑う。
すると、ちんこの先端にぬるっとした感触が。
ヤバいと思ってすぐ腰を引くと同時に女1の「あ」という声。
女1「今一瞬糸引いてなかった?」
女1「ほら、ちょっと光ってるじゃんw駄目だよ人んちでオナニーしちゃw」
オナニーじゃないからと言い訳する。
女1は若干呆れたような表情で
女1「そうだねーwちんちんが当たっちゃっただけだよねーw」
腰を引いたまま洗おうとすると、
女1「いいよ、普通に洗っても、オナニーじゃないから仕方ないもんね?」
完全に馬鹿にされてる。
だが、俺はこの発言を擦り付けオナニーの許可を得たと捉えた。
引いた腰を戻し、ほんの少し前に出る。
これで腕を伸ばしてなくてもちんこは収納棚の扉にぴたっとくっついている。
誰がどう見ても不自然だが、女1は何も言わない。
女1はと言うと、先程から既に洗い終わった食器は拭き終え俺が次に洗い終える食器待ちのため、体の向きは完全にこっちを向き、俺の様子を観察してる。
皮から漏れた我慢汁でぬるぬるになってるのは見なくてもわかる。
腰を動かさずとも、食器を洗う動作で扉に接触してるちんこが動き、快感の波が押し寄せてくる。
恥ずかしくて女1の方を見れないが、視界の隅で捉えてる女1は口元に手を当ててる様子。
女友達の家で、手も使わず、収納棚の扉でオナニーして、それを見られてる。
一瞬でも気を抜くと出そうで食器洗いなんか全く捗らなかった。
今女1の顔を見てもそれだけで射精してしまいそうで顔も動かせない。
このまま続けたらまずいと思い腰を引いて休むと、へっぴり腰になった俺を見て女1は笑った。
すると後2が立ち上がったのが見えた。
女1は慌ててバスタオルを手に取り我慢汁で濡れた扉を拭いた。
俺のちんこは拭いてはくれないのかと思ったが、このまま我慢汁塗れで放置してるわけには行かないので、ちょっと待って、と女1が持ってるバスタオルの端を掴みちんこを拭いた。
女1は俺の突然の行動に驚いたのか、俺がちんこを拭いた後サッと手を引きバスタオルを置いてしまった。
後2は既にこちらに向かってきてる。
今からじゃバスタオルを巻く余裕がない。
下半身は丸出しで完全に勃起してるが呼吸を整え、無駄だとは分かりつつも、何もおかしなところはありませんが?という風を装う。
台所まできた後2はちらっとこちらを見た後、見事な2度見を決めた。
今日一番の驚いた顔を見せた後2が印象的だった。
そりゃバレないわけがない。
後2は目を細め笑った後、そのままトイレに向かった。
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