感が鋭い松村‥ピタッと止まりバサっと布団から出て何かを察したようにガサガサ。
「彩菜ちゃん、何するの~?」
「ティッシュどこどこ?」
ティッシュを抜き取る音が聞こえ少しの間が、、、、、
「ゆうた、起きてるー?」
捻ったティッシュを鼻の穴に突っ込まれる。
鼻がむず痒い~、、ふんふ~ふ~クシャミを我慢する。
おそらく松村以外の3人はまた掛け布団に入って笑いまくってると思う。
「ゆうたー起きてるんでしょ」ほっぺをつねられる。
掛け布団から出てきたらしく、また声が聞こえる。
「あー、先輩もお酒のんでる」
「本当だ、だから起きないのかも、、こいつ結構な不良だなぁ」
ZIMAとスミノフの瓶を見つけたらしい、、
彼女達の会話を聞きながら頭の中で‥ん?先輩も?彼女達も少し酔ってる?
少し姿勢がキツくなりゴロンと向きを変えると丁度、目の前に立て掛けの全身鏡が、、、今起きてる状況を映し出す。
薄目で鏡越しに確認すると少し酔っ払いなのか松村、紗奈、瑞稀は互いにティッシュを捻りお互いの鼻の穴に突っ込んで‥遊んでる?
自分の下半身の方にあぐら座りの山本の姿を確認。「お前ら、小学生か」とニコニコ。
少し前髪が伸びた山本。前髪を輪ゴムで止め最近は脱ボーイッシュ。
鏡越しに見てると、山本の視線が僕のお尻の方へ、、、
「うわっ生意気、私に尻向けて」パチン!
鼻を弄りあってた3人がむず痒さと山本のお尻叩きに笑いながらクシャミを僕の全身に浴びせる。
ん?なんか足の裏がくすぐったい、、、
紗奈と山本が捩れティッシュで僕の足の裏を"こちょこちょ"くすぐる。 山本もかよ、、
くすぐったくて思わず"うっ"と声が漏れる、、、、
ん?と松村、瑞稀。
僕の頭の方へと近づく、、また目を閉じ音声だけになる。
また鼻の穴攻めされ「ゆうた~」何か
を口の中に押し込まれる、、?足?どちらかの足の指?が僕の口に、、、
「見て見て、ゆうた赤ちゃんが親指おしゃぶりww」
「瑞稀っ笑かすな、死ぬ~」
ぷっぷぷ、くすくす、、、、
「ん?なんか勃ってないww」
「えっ」
1人が立ち上がる音、、、
脚を掴まれ強引に脚を開かせようとする力。
仰向けの体勢にされる、、
急に閉じた瞼の表面が明るい光を感じる。
「彩菜ちゃん、電気点けて大丈夫?」
「うわっすげぇ勃ってる!!やっぱガッツリ右っ!」
クスクス、、、、、、、、
頭の周辺の気配が消え少し目を薄く開き仰向けだと鏡が見えないため、少しうなされた振りをして横向きになり、鏡をチェック。
完全に照明を点けられ明るい部屋の状態が鮮明に、、、、恥ずかしい。
1、立ち上がり照明を明るくしたと思われる松村は鏡の中には確認出来ない。
2、酔ってるのか恥ずかしいのか少し頬の赤い紗奈は隣に座る山本に体を寄せてニヤニヤ。
3、鏡の中ではなく目視で僕の方に大きなお尻と足の裏を向けうつ伏せで勃起ちんこを凝視する瑞稀。
山本が紗奈に「またお尻向けてるよ、紗奈」
紗奈「ゆうた!失礼でしょ」と僕の尻をパチン。
まさかの紗奈のプレイに周りは腹を抱え「呼び捨て~」と笑い転げ、真逆に僕は大興奮、、、
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