山本が携帯を取り出し、何やら入力し携帯の画面をこちらに向ける。「チャックからチンコ出したら今日は許したげる」
ユウタチャレンジ~頑張れ!と松村。口を押さえながらテーブルの下を覗き込む仕草をしてみせる。
松村もポッケから携帯を取り出す。
写真は許してよと言うと「馬鹿!そんな苛めっ子じゃないし私たち。失礼ね!3分出したら今日は許すの、嫌なら良いけど、ユウタがMだって言うから協力してんじゃん」
松村「どっちでも良いよ。どうせ皆んなにバラす気無いし苛めとか嫌いだし。ユウタ次第だよ」
スクール鞄を隣に立て、仕切りを作り周りをキョロキョロ見回しチャックをそっと下ろしトランクスからチンコをポロン。
興奮より緊張感が勝り下半身は皮被りの可愛いまま。
そんな自分の行為を他所に2人はナゲット&ポテトとコーラを飲み食いしながら普通におしゃべり。
しかし、挙動不審な自分の動きをチラ見。たまに立て肘で互いに向き合い、僕側からは表情が見えない様、目と目で笑いを堪えているのが分かる。
会話中の2人に割り込み、ボソッと「出したよ」
山本が、「出したよ」と僕の声真似で茶化す。
松村がナゲットの油が付いた指をナプキンで拭き取り携帯のストップウォッチをスタートさせ、また山本とペチャクチャ。
30秒が過ぎ、部活の話を楽しそうにする2人。ここにチャックからチンコを出した変態男子校生が居るとも知らず楽しそうに談笑する周りの数人のグループJK達。
僕に対しての笑いでは無いのは分かってるけどJK達の笑い声だけで興奮する。
しかも何事も無いかのように普通に学校の話をテーブルの下でチンコを出した自分に話しかけてくる2人。
自分では気づかず口元がプルプルしてたらしく、松村にユウタどうした?口プルプルじゃんと半笑い。
小声でもう一度出したよ。
松村がプッと吹き出す。何?何?と耳に手を当てる。
山本「1分経過、後2分だね」
僕「い、良いのかよ。確認しなくて」
山本「ちゃんと言いなよ~男らしくないなぁ」
ボソッと「見てよ」
2人ともプップッと吹き出す。
松村「ちゃんと言いなって」
僕「松村、山本見てくれよ」
「いやいや、男らしく見てくれよ言われてもww」
ストローの切れ端をわざと落とし松村が上半身を屈ませると数秒間の静止。山本の太ももの上に大袈裟に倒れ込み、肩を上下に揺らす。
「あ~無理~」と口を押さえ起き上がり、山本が食べてるポテトの一本を手で掴み今日はユウタのこれぐらいと山本に報告し大爆笑。
山本もチラッと僕の顔を見てゴミを適当に落とし、しゃがみ込む、ふわっと山本のシャンプーの香りと松村の自分を見る意地悪な目線と表情にだんだんコントロールできず、少しずつ熱くなる下半身。
「うわっ」と言う山本の反応に松村もしゃがみ込みテーブルの下からクスクス笑い声が‥
起き上がった山本に足を蹴られ口パクで「勃起してんじゃねぇよ」と笑い過ぎて鼻水が垂れ、死ぬ~と爆笑。
松村も数十秒頭をテーブルの下に埋めガン見?顔を出して息できんしユウタJr.ヤバくない。
夢に出るわ~
残り1分程度、交互にマジマジと観察され2人を駅の前まで見送りマック会議終了です
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