13番さん、朝からめちゃくちゃ勃起してくれて嬉しい限りです。
確かに今思えば最高なんですが、当時は噂が広がって‥あーなって、こーなってと焦りしかなかったです。十数年だった今でもかなり興奮のシチュエーションです。
ミューさん。はじめまして!めっちゃ同士ですねー。
羞恥の快感レベルは言葉では表せませんね。
自分の備忘録的な感じで書きはじめましたがここまで共感してくれる方がいるとは正直言ってビックリしてます。
読んでいただき有り難う御座います^ ^
では続き‥
次の日はJC達の一件が不安で仕方なく、放課後に初めて自分から2人に一緒に帰宅しないか?と声をかけました。
かなり金欠で奢る余裕のないため、HOTの缶コーヒーで我慢してもらう。松村はコーンポタージュ。
校門を出て自販機に立ち寄り、しばらく横一列に
歩く。
山本「ユウタごめんね。昨日は回避不可避だったし、紗奈と瑞稀にはちゃんと説明したからさぁ、苛めじゃないよって Mな男の子なのって
wwあいつら口硬いから安心して、あっそれにアイツらも七海には絶対言えない、超真面目だもん」
松村「それそれ、苛めじゃないって事が大事よww」
僕「いやいや、紗奈ちゃんはまだしも何故に瑞稀ちゃんまで確証なしに?それに回避不可避じゃないでしょうよ?山本が、脚で踏みつけなきゃさぁ」
山本が少しムッとした表情で、いきなりスナップを効かせ顔ビンタ。
「謝ったでしょー、確かに私が悪いけどなんかユウタ生意気、ムカつく」
外は真冬なのでめっちゃ頬が痛い痛い。
そうだ、山本は女の子の日だったのを思い出す。
でも結局、この状況をどこか待ってた自分がいて確実に負のスパイラルへと堕ちていく‥
松村「瑠璃~まぁまぁ落ち着いて、ユウター」
松村「お手」
なぜか最近、松村の中で流行ってるらしく、ユウタ見てると仔犬っぽいからと学園内でも急に仕掛けてくる。
松村もぐずると厄介なので素直に松村の差し出した掌に手を置く。
松村も頬を叩き「ワン、ワンでしょうが」
僕「ワン、ワン」
山本「なに?その遊び?変な2人ww」
咄嗟の松村の機転で山本の機嫌が少し良くなるかと思った矢先、僕の首に巻いたマフラーを急に引っ張る松村。
数メートル先にある少し高めのレンガブロックの壁に沿ってグイグイ引っ張られる。
機嫌が直り「ワンちゃん、ワンちゃん」とゲラゲラ笑う山本。
松村「瑠璃っ、そこ入ってお仕置きしよ」
山本「そだね、きゃははは」
レンガの壁の切れ目と隣の建物の間に狭い隙間があり細身の山本、中肉中背な松村がスっと壁の内側へ通り抜け、レンガの向こう側へ。
(体の向きを真横にして入れば一般体型の女子と子供ならすり抜けられる)
「ほら、おいで~、ワンちゃん」遠慮なく引っ張る松村。
僕も華奢なのでリュックを手に持ち替えれば簡単。心のどこかで"お仕置き"を期待しリュックを背中から降ろそうとした時、松村がマフラーを強い力でギュッと引っ張り厚めのマフラーとリュックがレンガの壁に引っ掛かり通り抜け困難に。
松村「ほら、ワンちゃん早く来なさいよ。」とグイグイ引っ張る。
首も絞まるし流れに逆らわず先に下半身を通し、上半身を捻ったりと試みる。
山本「ユウタ、ほら早くー、私達スカートで寒いんだからー」といきなりトランクスごとスウェットパンツをずり下げられ、ふるちん状態。
女の子の日の山本はヤバい。
上半身は外側で丸出しの下半身は女子達が入った内側。
笑い上戸の松村は縮こまった包茎ちんこを見てゲラゲラ笑い。
山本はさっきの怒りが収まらないのか、"お仕置きどうしようっか?このまま外に押し出しちゃうよ、里奈達(関口達)もうそろここ通るよね」と今回も片足で下着ごとスウェットパンツ踏みつけ捻れた僕の体を掌で僕を外へ押し出そうとする。流石に焦り、両手で壁の側面を掴み必死押し出されないよう体を内側へ内側へ‥
山本「ちょっ、この子、尻で押してくるんだけど、キャーキャー変態!」
その場で笑い転げる松村。
僕「山本、悪かった、悪かったよ」
咄嗟に後ろに下がった山本、変態!と強めに僕の尻をパッチィィイインと2発。
松村「瑠璃、最高!きゃはは、お仕置きマジウケる」
痛みで半泣き状態になるも、こんな場所でこんな寒い中、本当に馬鹿だと思いますが軽く勃起してしまい彼女達もかなり驚き、完全に意地悪モードに。
マフラーとリュックを外してもらいレンガの奥へ引っ張られる。
僕らの入った場所は、真上から見ればカタカナの"ユ"を上から圧縮したみたいな造りで壁の端の隙間から入って右は三方向に囲まれたレンガの壁。左はマンションの壁。
思ったより狭く大人が4.5人、収まるぐらいのスペース。
ちょっとした隠れ家。
勿論、させられる事は一つ‥
山本「てかてか、なんで?勃つのよ?はー?スカートでも超寒いのに」
松村「瑠璃、分かんないの?超 Mなんだよ」と言い松村が面白がって尻を叩く。
「尻、冷たっ!あっ生尻触っちったー。お嫁に行けない~」
山本「えー超理解不能なんだけど、今度、フルスイング尻バットしてあげようかww」
松村がしゃがみ、「瑠璃×2、今日はちゃんと見学しようよ。この前あっという間だったから頭真っ白。ユウタ早くしなさいよ。Mだから命令がいいのかなぁ?ほらっシコれよww」と軽く突っ立つ僕の太ももをグーパン。
シコシコ‥シコ
松村「おっめっちゃ素直じゃん、M過ぎてウケるww本当こんな寒いのに何で勃ってんのよ」
山本もしゃがみプッと吹き出し上目遣いでニヤけながら「シコシコ中、めっちゃ変な顔じゃない?www」機嫌が治った?
シコシコ‥
松村が立ち上がり下がってくるワイシャツを胸辺りまで捲り上げられ、めちゃくちゃ恥ずかしい格好で声が漏れる。
「あ~あ、超恥ず~、声漏れて外に聞こえちゃうよ、クラスの娘達呼んじゃう?ほらっ手止まってるよ~」と前後をニヤニヤしながらオナ見。
山本「演劇部凄いねー、すげ~ドSじゃん彩菜(松村)」と手を叩いて笑う。
興奮で全く寒さを感じずひたすらシコシコ。「おぉぉおっい、ちょっ飛ばすな~」と騒いでる2人も射精の瞬間は目を見開きシーン。そして転がりキャーキャー。パンチラのハプニングがあるも、あまりにも声がでかいので直ぐにスウェットパンツを上げる。
一気に寒さを感じ「寒ー」と言うと細身の山本がサクッとレンガの脇をすり抜けHOTコーヒーを買ってきてくれました。怖いけど山本はイケメンです!
そして季節は春、3年生へ全員が無事に進級。
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