左手で髭剃りをしつつ、右手でフル勃起チンをシコシコしてる僕。その横方向2~3m付近にはタオルを積み上げる作業をしている二十歳前後と思われる女性。
最高のシチュエーションでのオナニーです。握ってるだけでも興奮でかなり気持ちいいので、あっという間に果ててしまわないようにと加減しながらゆっくりシゴきます。
彼女の横顔をチラ見しながらのシコシコ。
……あまりに気持ちいいので、知らず知らずに鼻息が荒くなっていたのかもしれません。
「???」という感じで彼女がこちらを振り向いてしまいました。
ぼくは、全裸でチンを擦っています。その姿が、真正面からではないとはいえ、完全に見られたということです。
「ヤバっ、さすがにヤバっ!」と、血の気が引きました。
彼女はというと……
口が「あっ?」と驚きの形に開かれ、一瞬固まりました。
見る間に顔が真っ赤になります(耳まで赤くなったはず)。
とりあえず、何か言わなきゃ……でも言い訳が思い浮かばない!万事休すか?
とびびっていたら、彼女は作業に戻りました。
???
どうやら(僕の予想ですが)、唐突な展開に動転して、咄嗟に見なかったことにしたのでは?と考えます。その反応も、もはやここまで来るといくらヘタレでも興奮材料の一つです(苦笑)。
「向こうが見なかったことにそてくれてるならば……」と開き直り、(見なかったことにしてくれた、てのもあくまでも予想でしかないのですが)、恐る恐るシコシコを続けました。
ここまで開き直ってなお、恐る恐る……てあたりが、ヘタレ男のヘタレたるところなのですが。
清掃係さん、タオルの重ね作業が終わりそうです。
今思うとホントに冷や汗ものな思考回路なのですが、頭がぶっ飛んでいたその時の僕は「彼女の仕事頑が終わってしまう前に射精してしまおう」と、手の動きを早めました。
そして………
「う…い、イキそう…」と小声で呟きます。
それが聞こえたのか?
「??」な表情で再び彼女が振り向きます。
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