すぐ近くに二十歳前後の女子が清掃している気配を感じつつ(怖くてそちらを見れないヘタレ)、髭剃りを続ける僕。そんなヘタレなのに、チンは未だにフル勃起のまま。
真後ろを彼女が通り過ぎる気配に、その直後、思わず振り向きました。相棒のオバさんを呼びに浴室へ行かれたら…超ダッシュで逃げなければ!と肝を冷やしつつ。
清掃係さん、
「シツレイシマシタ」と頭を下げて、作業に戻る。ホッと胸を撫で下ろす。その彼女の頬が、少し赤らんでいたように見えたため…(そう見えただけかもしれませんが)…一瞬にして縮み上がったチンが、再び興奮で硬度を取り戻し始めます。
清掃係さん、ワゴンを押して脱衣場を出ていってしまう。
「はぁ…この最高に幸福な時間ももう終わりかぁ。」と残念に思うと同時に、このムラムラをどう解消しようか?という問題が頭に浮かんでくる。
ここまできたら、すぐにも抜かずにはいられない。脱衣場のトイレで抜こうか?浴室へ戻って、露天風呂の洗い場…日が傾き始めた空の下で抜こうか?いっそこのまま、この場(鏡台の前)でシコろうか。
そんなこんなしてると、脱衣場に人が入って来る気配が!ヤベ、…とチンを隠そうとするも、入ってきたのは、さっきの清掃係さんでした。
カートに山のようなタオルを積んできて、タオルストッカーにセットし始めます。
タオルストッカーの位置は、浴場の入り口のすぐ手前です。同時に、10台くらいならんだ鏡台の通路側の端のところ。つまり、再び僕の横方向2~3mの位置に彼女が来たということ。
もはや、選択肢は決まってしまいました。
髭剃りを続けるフリをしつつ・・・・
馴れない左手でカミソリを動かしながら、右側からチンを握り、そうっとゆっくりシゴき始めました。
※元投稿はこちら >>