脱衣場へ戻ると、清掃係さんは床のモップかけを終え、タオルかごからタオルを引き出しバスケットへ放り込むところまで済ませたようです。
大きなゴミ箱を持って洗面台方向へ歩き始めた彼女を追い越して、洗面台へ向かいます。10台くらい並んだ鏡台の一番奥で、鏡の前に立ち(座らず)、ドライヤーで髪を乾かし始めます。鏡台ゾーンの一番端からこちらに向かって清掃を進める清掃係さん。
端から奥(僕が立った鏡台)までを2往復しました。一度目は、台上のゴミをささっと屑籠に入れていきながらこちらに向かって来て、その屑籠を清掃ワゴンまで置きに行き、次に、台面を一面ずつ拭き取りながら奥(僕がいる方へ)向かってきます。
ドライヤーを使いながら横目でチラチラ彼女の様子を伺います。一面ずつ丁寧に拭き取っている彼女の腰のライン、お尻のライン、太腿の生肌、ポロシャツの胸の膨らみ、うすく透けたブラジャーの色、、、
何より、すぐそばに女子がいて自分は裸で勃起までしてるというシチュエーションに興奮は高まっていきます。鏡に映る自分のイチモツは、いつしか完全なフル勃起です。鈴口の先っちょには、カウパーの滴が盛り上がっています。
フル勃起チンを晒しながら立ったままドライヤーを使うのにも限界がきています。だって髪は完全に乾いてしまったし(笑)。そして、フル勃起チンをモロ出しにしたまま彼女が自分の鏡台へさしかかるのを待てる程には、僕の心臓は強固ではありません。
鏡台前の椅子に腰掛けました(笑)。
ただ……こんなヘタレでも、ここまで状況が整ったエロシチュエーションに思考力は麻痺してしまっているのでしょうね……
もう少し続きます。
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