しばらく余韻を味わっていて、脱力して曲げていた左膝を
外側に倒したときに、事件が起きた。
なんと、曲げた左膝に掛かっていた毛布は、
端っこのほうで実は膝下の三角の隙間までは、
隠し切れていなかったのでは?という疑念が浮上したのだ。
今、考えると、あの帰り際の赤い顔は
下を向いて物を拾っていたからではなく、
汚らしい、おとこの欲望セクハラに耐えていたせいではなかったか?
今頃、婦長にでもセクハラの相談をしてはいないか?
が、しかし、実は生々しい男性器をもっと近くで見るため
わざと物を落としたのではないか?
拾えない振りをして、まじまじと見詰めてくれたのではないか?
そんな、都合のいい妄想をして、僅かながら3度目の射精を味わった。
その後、退院までの間、彼女とは会話らしい会話もないままだった。
やっぱり嫌われたか?
訴えられないだけマシかもね?
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