私は恐る恐る『アリなら嬉しいけど……大丈夫?』と言うと黒人ガイドは
『OK!アリのプランね。』と事務口調で握手をしてきた。
タクシーに乗り、一先ずホテルへ。ガイドは私の3フロアー下の部屋に………
なんだ、それはアリでは無いのか…………。
暫くして私の部屋に彼女が訪れ日程の再確認の打ち合わせに、ビーチでの注意事項を説明され、最後に英文だらけの書類にサインをした。
英語なんてチンプンカンプンだったが、気にせずサイン。
その日はもう遅かったので私は黒人女性ガイドと二人で街を散策し外食を共にしました。
ホテルに戻った頃にはベロベロに酔い、部屋に入るとベッドに倒れ込み爆睡した。部屋の前まで彼女が見送ってくれた事には脱帽した。
貰った金額分はキッチリ働くプロ魂を持っている様だ。
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