早く書けさん、この先の進展はないです。
今日はあの公園に一日中居ました。
やはり彼女は現れナイ…
露出ではないですが、違う女性と触れ合うってか、話をして来ました。
ここの公園はちょっと歩くと海岸に出ます。
俺は彼女を待ち続け、あの時出会ったベンチに腰掛けて居ました。
その前を日傘をさした綺麗な女性が海の方へ歩いて行きます。
もしかしたら露出のチャンスあるかも…
俺は何気に後に付いて行きました。
公園と砂浜の間にベンチがあります。
彼女はベンチに腰掛けて海を眺めています。
俺はそこ脇を通り抜けて、砂浜まで歩きます…
何気なく背伸びをして、海の風を楽しみました。
2、3分してから向き直り彼女を見ます、彼女は
手でスカートの裾を押さえてました。
彼女の方へ歩き出します…
「こんにちは」
「こんにちは」
「暑いけど、風が気持ちイイですね!」
「ほんと気持ちイイです」
「地元の人ですか?」
「そーです」
「ここへはよく来られるのですか?」
「たまに来ますよ」
「波は穏やかやし、海風は気持ち良く最高の所ですね」
「他県から来たんですか?」
「〇〇県〇〇市からです、ここからだと、一時間くらいかな…」
「やはり綺麗な人には日傘が似合いますネ」
「そんなことナイです」
「なんか今日はラッキー1日になりそう」
「私もそんな気がします」
「海を見てルの好きです、なんか嫌な事有っても海を見てルと忘れてしまう…」
「そうなんですよね、海って良くですよネ」
「失礼ですけど、既婚者ですか?それとも独身?」
「一応独身です。 あっ、一応って変ですよネ」
「こんな綺麗な人が独身なんて…、世の男共は何してるんや」
「俺が独身なら真っ先に立候補するのに!」
「またまた冗談を」
「マジ綺麗です!」
「御誠司でも嬉しいです」
「マジ素敵です!」
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